2019/04/8 掲載分
さいたまワールドからはや、二週間
国別に行くことを、いつ同僚に告げようかとドキドキしている
今日この頃。
Jスポで、ワールドの放映をやっているので、現地観戦したのに、
ついつい見てしまってます。
初のワールド観戦。
のんびりできて、楽しかったなーというのが第一の感想。
詳細は、また書きますけど、ワールドってアイスショーとも
GFSとも違った味わい(それはさいたまスーパーアリーナだから?)
早い時間は、人も少なくて(あかんやん)、
まったりして(それもどうかと)試合なのにギスギスしていない。
まぁ、これは特定の選手に絡む事なので、一概には言えないのですけど、
おかげで製氷タイムには、売店の周辺で飲み食いできて、バレエかオペラを見に来ているかのよう
(ケンタッキーとか、ロッテリアがあって、ちょっとうれしかった)
座席でも演技中でなければ、飲み食いOKだったようで、さすがに
ビールなんて飲めませんでしたけど、そういう雰囲気がすごく新鮮だった。
考えてみれば、アイスショーは2~3時間でどんどん演技者を回してナンボだし、GPSは参加者がワールドに比べて半分。
長丁場なんで疲れてしまいますよね。
私も行く前は、すごく寒くて、頻繁に外に出なくてはいけないのではないか、とかおびえていたのですが、むしろ暑くて(これもあかん)
持ってきたカイロは使わずじまいでした。
スケジュール的に、アイスダンス→シングル ペア→シングル
なので、日本的には、夜の最終がピーク。
昼間はトイレに行くにも気を遣わなくて済んで、気が楽でした。
しかし、これも夕刻になってくると、周りの雰囲気もだんだんと緊迫してきて、つられてお腹が痛くなる、という悪循環を生んできたのでした(笑)
でも、また5年後くらいに、来てくれないかな。
ゆるゆると観戦したい。
そして、アイスダンスとペアも堪能したい。
その際は、是非名古屋でお願いしたい(笑)
試合以外で気になったところは、
プレゼントボックスですね。
普通は、こういうものだと思っていました
選手ごとにボックスは分けてあります。
これはアイスショーね。
しかし、さいたまではこれでした。
男子シングル、女子シングル。ペア、アイスダンスという区分けのみ。
特に羽生さんなんて足らないじゃないの~?
しかも箱ちっさ!
シングルの選手だけでも、男子35人はいるんですよ?
ちゃんと仕訳できるのか心配・・・・
と思っていたら、こんなツイッターが!
In the future we will take our gifts every day during the competition.
— Tim Koleto ティム・コレト (@Timkoleto) March 26, 2019
It's not worth the risk or the loss of so many precious things. We are sorry and confused that this happened, and I don't think we can continue to wait until the last day of competition to take them anymore. https://t.co/LzrZuQMukc
要は、プレゼントがなくなったということですね。
言わんこっちゃない←言ってない
もうさ、真央ちゃんみたく、プレゼントはいらないから、その分
募金して、っていうのに替えたらどうだろう。
お手紙だけにする。
選手としてもプレゼントは欲しいだろうし、ファンもあげたいと思っている。
でもなくなったらおしまい。
持って帰る大変さも選手にはあると思うし、手作り物で正直いらないものだってあるんじゃないかと思う。
でも、気持ちがこもっているだけに、捨てられないよね。
捨てる事に対しての罪悪感も大きくなる。
そんな気持ちの負担を選手に持ってほしくないなーと
最近思うようになりました。
選手がいちいちインスタで、
「こんなにプレゼント頂きました。ありがとう」ってのも結構しんどいよね。
でも、もらって嬉しいってのもあるだろうし・・・
選手へのプレゼントも手紙も、思いも、プーシャワーもほどほどに!
ってのが一番ですね。
にほんぶろぐ村