とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

私の推しプロの保存方法とその作品の感想について(その1)

2019/04/26 掲載分

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10連休前、みなさん慌ただしい中、いかがお過ごしでしょうか

(忙しいに決まってる)

 

明日から10連休。

CSでもフィギュアの放映もあるし、PIWへお出かけの方もいらっしゃるでしょう。

この機会に、HDDの整理をしないと、壊れてからでは遅いので

スケオタの方々!編集してバンバンお皿に落としましょう。

 

ところで、HDDにどれを残しておくか、という微妙な選択を迫られる事があります。

永久保存として、DVDに落とすのは当然なんですが、

あー、あれ、直ぐ観たい!観返したい!というプロがありますよね?

CSは1回しかダビングできないので、CMカットくらいで全部ダビングしますけど、

地上波、BSは10回ダビングできます。

まずは自分用で1回。

地域格差のある地上波は、遠方のスケオタ友人のために2回程度。

あとはどうするか。

ひょっとして友達が「DVDのHDDが壊れた!!」とかになると、

ダビングしてあげたい。。。と思ってしまうし、どれを取っておくか、

思い切って消してしまうか、どうするか悩みどころです。

 

たとえば、アイスショーとか試合とか、選手によっては鬼リピするほどではない・・・

(ごめんなさい!)という選手もありますよね。

 

そういう場合、ダビングしたあと、私は推しプロを分割しておきます。

(プロテクトもしておきます)

そこで、他のプロは断腸の思いで、削除します。

 

これでめでたく、DVDで保存して、推しプロをいつでも見れるように

容量をコンパクトにして、HDDに残しておけます。

うっかり削除もプロテクト設定しておけば、安心ですね!

 私の大好きな作品たち

そこで私の推しプロですが、

本当に、自分がスケートできたら滑れるくらい鬼リピしたプロといえば。。。

(キリがないので、2013年以降のもの)

 

1.浅田真央    ラフマニノフピアノ協奏曲第2番(ソチOP)

2.羽生結弦    パリの散歩道(2013年GPF)

3.町田樹     交響曲第9番 (2014年スケートアメリカ)

4.宇野昌磨    ヴエノスアイレス午前零時 (2017世界フィギュア)

5.山本草太    This Is the Moment-時が来た   ミュージカル『ジキル&ハイド』 

        (2017年全日本)

6.高橋大輔    ブエノスアイレスの春(ソチのエキシビション)

7.パトリック・チャン 革命のエチュードその他(2015年四大陸) 

8.ネイサン・チェン 海賊 (2016年 四大陸 )

9.アリーナ・ザギトワ ドン・キ・ホーテ(平昌 OP)

 

結構、偏りがありますが、そこは個人的な好みとご容赦ください。

それぞれのプログラムの良かったところ

唯一無二のラフマニノフ

スケオタでこれが嫌いな人いる?

っていうか日本人で嫌いな人いる?

このソチのFPの夜。

観るかどうか、最後まで迷っていた。

もう観ていられなくて、寝ようと思ってた。

でも、真央ちゃんが一番大変なのに、自分が観ないってのはどうなんだ、と

早めに床に入り、目覚ましをかけて、真央ちゃんのFPの時間に

布団を被って、テレビをつけた。

もう、最初から号泣で、途中で画面が見えなくなった。

うれしいやらかなしいやら、本当に感動した。

真央ちゃん、ソチまで滑ってくれてありがとうと思った作品。

こんなプログラム、四回転を跳べる女子が出てきても、このプログラムは

滑れない。ぜったいに。

 

それまでの羽生結弦を超えたパリ散

それまでの羽生結弦のイメージって

すごく頑張って頑張って、ひたむきさが前面に出てて、

それが若いスケーターとしてすごく好ましかった。

ニースのロミオなんて、本家のロミオをすっ飛ばして

死なないロミオを演じてた。

 

でもこのプロには余裕っていうものを感じた。

男の子から男性に変わる狭間というか、かわいい、から

かっこいいに脱皮できたプログラム。

この路線好きなんだけど、その後、色々チャレンジするけど、

方向が帝王の方行ってしまって、行き過ぎてしまったかな?

男の余裕が感じられて、本当にかっこいい作品。

 

今までチャレンジしたことのなかった第9

 まぁ、タツキ・マチダには、参りました。

曲が長くて、タイムオーバーするなら、オーバーする分、動かなきゃいいじゃん。

誰が考えますか?こんなこと。

この町田樹ラストイヤーは、SPのラベンダーも、この第9のフリーも

すごい。

でも、あえてどちらかといえば、常識を打破したこちらを選びたい。

 

 幼い顔で見事狂気を演じたロコ

 2016-2017シーズンは、昌磨先生のプロは、SPもFPもどっちも好きなんですよね。

SPで、少年?青年の恋の悲しさを瑞々しく演じて、

FPで、恋なのか、わからないけど、だんだんと狂気を帯びる男性を演じる

セットでよかった。

特にラベンダーは真央ちゃんの大好きなプロで、まっちーも、昌磨も真央ちゃんも

みんな好き。あの曲はほんとうにすばらしい。

タラママは本当に素敵な曲を見つけてくるのがうまい。

で、なぜラベンダーでなく、ロコなのか、ということですが、

今までのイメージを壊して、新しいものにチャレンジしてくる昌磨が

かっこよかったです。

以上。

 

ということで、長くなったので、続きは時間に。

連休初日は、旅に出るため、更新は少し遅れます。

(待っている人はあまりないかもしれませんが)

では、よい10連休を!

 

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