2019/5/19 掲載分
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こんにちは。
少し観ないうちに、TLからは、またチケットお譲りなどが
出てきています。
本当に適切なチケットの配分って難しいのだな、と。
そして、サンクスツアー!
本当にチケット取れないですね。
キャパとか考えると仕方ないですけど。
好きなアーティストや、選手のステージや試合を見たいのは、
誰もが同じ。
テレビ前アリーナだけでは、だんだん我慢ができなくなります。
だって、ライブってすごい魅力的なんですよ。
だから複数観たい。
そしてより良い席で観たい。
そして複数の席を押さえて、より良い席を選択する。
悪い席は放出する。
これも「推し愛」のなせる技。
エスカレートしないように、老後の資金を使い込まないように。
そんな推しについて、こんな記事があったので、つい読んでしまいました。
誰にでもなる可能性のある「厄介ファン」をまとめてあります。
①エスパー?勝手に代弁型
こちらは、推しの気持ちを代弁する人
たいてい、絡んだ相手をサゲるのが特徴
この中には、「○○くん(さん)は○○さん(くん)とわかりあっている」
と勝手に推し量り、カプ厨へ変化する人もいます。
②他者サゲ推しアゲ型
これも①と似ているのですが、アスリートのように順位の付く推しのファンに
よくあるもの(特にフィギュア)
推しのライバルをサゲて、自分の推しをアゲるもの。
特に推しがライバルに負けたときに顕著に出てきます。
③守らなきゃ…ママ気分型
推しを思うあまり、守らなくてはと思ってしまうタイプ
特に国民の娘、認定のアイドルやアスリートのファンに顕著に
現れます。
④アラ探し小姑型
①から③の行動の後に出てきます。
特に自分の推しをアゲて、ライバルや他の選手等のあら捜しをして、
満足するタイプでしょう。
⑤共感暴走型
①から④までの最終形です。
もともと①から⑤までの中で複数の形を含んでいるファンと
順番に①から⑤まで進化していく人といます。
そして、これが進みついていけなくなり、脱落して
ファンではなく、アンチになっていく人もいます。
ここまで行く人と行かない人がいます。
どのタイプも自分がひとりで思うだけなら、害はないですけど、
鍵なしのTwiterとかでつぶやくと厄介です。
最初は隠語(仲間内のあだ名)とかで、だんだんと本名になり、
果てはアイスショーの主催者までにメールするまで発展するそうです。
○○と共演させないで、とか。
本当にイヤだったら、スケーターが言うでしょうし、
言えないなら、まぁそれまで。
私生活まで一緒にさせられるわけでもないですし、
俳優と一緒で、彼らもアイスショーで一緒なのは仕事ですから、
そんな事までカリカリしても仕方ないです。
2ちゃんねる(今は5ちゃんねる?)とかで書き込みしたり、
果てはテレビ局までに投書しだすと深刻です。
昔、たのきんのトシちゃんと松田聖子がCMで共演したり、
ザ・ベストテンで並んで歌ったりして、ファンがテレビ局に投書して
並ばせないようにしたのと似てますね。
彼らが付き合ったことがあったかなかったかは知りませんが、
本当に好き同士だったとしたら、悲劇です。
本当に自分の推しが、ファンの暴走により、本当に好きな人だったり、
仲良くなりたかったりしても、そういう事情によって、そのチャンスが
壊されて、傷ついたらそれでもうれしいのでしょうか。
自分の認めた人とじゃないと、認められないのでしょうか。
自分が本当の親、家族でもないのに、その権利はどこにある?
本当の彼ら彼女の気持ちがわかっているの?
本当に迷惑でしかありません。
ファンの顔をして、アンチ活動をする人は、真実が見えているファンでなく「場違いな人」
言いえて妙です。
最低限でも、自分ひとりでつぶやくか(危ない人と間違われない程度に)
鍵付きで友人とだけ、語ってください。
いまさら止めろと言われても、難しいでしょうから、辺りかまわず
撒き散らすのはだけは止めましょう。
これを読んだとき、自分も気をつけねばと怖くなりました。
自戒を込めて、ここでつぶやきます(笑)
あれ?これも暴走型かしら?
どちらかと言うと、③のママ気分型なんで、撒き散らさないようにします。
心配しても、他をサゲなきゃいいのよね?
みなさん、一度深呼吸して、冷静になりましょうね。
大好きな選手が気持ちよく活動できるようにするのが、
ファンの鑑。
それでは、良い週末を。
(もう終わりますけど)