こんばんは
台風が来ているので、ムシムシ加減がハンパないです。
クーラーはちょっと苦手ですが、今年の湿気には参ってしまい、
めずらしくつけております。
さてさて。
男子のJGP,まだ前半ですが、男子の活躍が顕著ですね。
2014年の昌磨、草太、ボーヤン、ネイサン以来見たのはひさしぶり。
今回ライストを見ようと思ったのは、鍵山優真くんが出ると見たためです。
2019年の全日本で6位入賞した演技を見て、印象に残っていたから!
彼は、某○ジテレビの番組で 佐藤駿くん、三浦佳生くん「関東三羽烏」のひとり、として度々紹介されていました。
佐藤駿くんは、仙台出身で、ポスト羽生結弦として有名でしたから、知ってはいたのですが、鍵山くんは、存じておらず、昨年の全日本で突如ジュニアで入賞!!
さもありなん。という演技でした。
今回のJGPのライストの際、TLでみんな「ゆまち、ゆまち」と呼んでいました。
なので、私もこれから失礼を省みず、ゆまち、と呼ばせていただくことに
(心の声)
しかし、三羽烏ってさぁ(笑)
確かに古いよね。いまどきの子は解んないよね。昭和の香りがプンプンします。
彼らも「????」でした。
でも、言い得て妙と思う私も歳なのか。
しかし、もっと衝撃のネーミングを見つけてしまった・・・
解説によると、お父様もフィギュアスケーターで、滑りがそっくり、と。
SPが「砂の器」
FPが「タッカー」⇐すごい懐かしい・・・・
選曲にも興味ありました。
よく見てる人のスケートに似てくるよね。
だからお父様と昌磨に似てくるのかな・・・
滑り出してみると、一人、シニアの貫禄。
ステップアウトなどはあったにせよ、FSは4回転を2本入れる高難度。
踊り心もあり、素敵なスケートでした。
(表現が貧相で申し訳ない)
これは、昌磨の下が育っていない、と嘆いていた男子スケート界。
今年度シニアにあがる島田高志郎くんもそうですが、
ゆまちも北京の代表入りに名乗りをあげそうですね。
今シーズン入れて3年。
北京を狙うのであれば、来シーズンはシニアに上がりそうですね。
スキル的には問題なさそう。
このあと佐藤駿くんが、コロラドスプリングスで活躍するのですが、
先週末の「関東三羽烏」がツボに入って、思わずゆまちのみ
でつぶやいてしまいました。