いよいよ、四大陸。
選手も続々韓国入り。
そして公式練習も始まりつつあります。
鍵山くんも友野くんも、調子は悪くなさそう。
ボーヤン、ハンヤンも、バシバシ、ジャンプが決まっているようです。
そんな中、4CCの予定構成がアップされました。
男子を見てみると・・・・・
ボーヤンの予定構成に、4Aが!!!
いきなり4A+1Eu+3Sなんて、びっくり。
たぶん誤表記ではないかな、と思われる。
でもボーヤンはあれでいて、漢なんです。
以前インタで、「男子スケーターなら、4回転にチャレンジするのは
当たり前」(表現は違うかもしれない。元記事が探せませんでした)
と言っていた。
いまやネイサンがクワドキングと呼ばれているけど、
ボーヤンがシニアデビューしたときは、
中国4000年に一人の天才ジャンパーといわれてた。
(4000年って・・・・・ww)
GPSデビューの年のNHK杯で跳んだ4Lzの高さでびっくりした記憶が
よみがえってきた。
いや、彼ならやるかもしれない。
と期待を抱かせてしまうボーヤン。
THE ICE名古屋公演のとき。
名古屋の夜に、交差点でボーヤンを見かけた。
ハーフパンツから除く、足はものすごく細かった。
こんな細い足であんな高難度ジャンプを跳んでいるんだ、と
びっくりしたものです。
中国ではコロナウィルスで大変ですが、ハンヤンと共にやってきた
四大陸選手権。
もちろん羽生さんにも4A初めて跳んで欲しいとも思うし、
キーガンくんも練習してた。
みんな頑張っているので、誰が一番に認定されるかわからない。
歴史の瞬間を目撃できるかもしれない四大陸。
これで間違いだったら、ボーヤンにいらぬ期待をかけすぎてしまうかも。
すまぬ。ボーヤン。
日本の選手ももちろん全力応援するけど、ボーヤン、ハンヤンも
応援してる。
加油!
週末を待ちましょう!!