とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

2020-2019シーズンは無観客でも仕方ない?

 

春に続き、夏までも。

 

夏の甲子園が中止との決断のニュースが広がっています。

 

日本の野球を目指す若者にとって、究極の目標ともいえる甲子園。

それは、オリンピックに勝るとも劣らないもの。

なんといっても、高校三年間の間しか出場できないという、

人生において超期間限定の大会。

かつ、自分ひとりの力ではいけないもの。

 

baseballking.jp

 

高校球児の心中いかばかりか。

特に日本の高校野球は、たとえプロに行かなくても、甲子園が目標にしているくらいで、数多くのドラマとか、漫画、映画にもなっている。

 

そんな人生を賭けているにもかかわらず、たった3年間だけの夢。

 

コロナのせいとしても、あんまりな結末だ。

 

だからといって高野連に文句をつけている訳ではないです。

むしろ英断だった。

命あってこそ、ですから。

でも、ひょっとしたら、命と同等の人もいるかもしれない。

価値観は様々。

 

 

そうこうしているうちに、東京五輪のニュースも出てきました。

来年できなければ、中止・・・・

 

これもあんまりです。

選手もそうだけど、日本がいくらお金かけたと思っているのか。

そして準備にかけた企業たち。

 

アフターコロナの世界がどうなるのか、怖くなってきました。

 

そんな時に、フィギュアの開催もどうなるのか、心配です。

 

やはり今年は無観客でやるべきではないでしょうか。

観客がいないと、盛り上がらないかもしれないけど、

このままやらないと、選手の技術も後退するし、怪我のリスクも大きい。

 

観客もITを駆使して、なんとか会場と一体化する仕組みを作るしかない。

 

 

今はみんな頑張っているけど、いつか気持ちが切れてしまう。

それだけは避けたい。

そして経済も大事・・・

 

そして北京オリンピックのシーズンには、なんとか遠征にいけるくらいに

なるといい。

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村