ネイサンの休学問題は、検討中でしたね。
ラファが休むって言ったり、(ラファの希望も大きいのか?)
ネイサンが、「全部オンラインだったら、休む必要ないんじゃね?」
と思っているような感じを、インタビューなどで言っていたようです。
そして、イェールが、大学の秋学期のスケジュールとオンライン授業についての
コメントを出したようです。
イェール大学がコロナウイルスのパンデミックに照らして最初にオンラインで授業を開始してから数か月後、大学のアカデミックカレンダーは秋学期の概要をわずかに変更していますが、学生が学期の初めにキャンパスに戻るかどうかは未定のままです。
イェール大学と芸術科学研究科のクラスは、当初予定より2日早く8月31日に始まり、12月4日に終了する予定です。通常、10月中旬に数日間実行される秋休みは、排除された。そして、感謝祭の休憩後のすべての活動は、読書期間と最終試験を含むオンラインになります。
木曜日の午後のコミュニティ全体での発表で、大学の教授であるスコットストロベルは、これらの変更は「今秋に学生を居住させる可能性を最大化するために」行われると書いています。
学生が秋学期を直接始めるかどうかはまだ不明です。しかし、これが発生した場合、Strobelはメールで、学生はニューヘブンエリアへの往復の移動を制限し、とりわけ社会的距離を観察する必要があると書いています。
これを見ると、秋は、いつもより早めの8/31に学期が始まり、12/4に終了。
10月中旬の休みがなくなり、(スケアメあたり?)
感謝祭のあとは、すべてオンライン授業って事でしょうか。
対面授業を行うかは、まだ未定。
でも、行う場合は、移動制限をかける、ということですね。
フィギュアのスケジュールに合わせると。。。
JOはいつもどおり厳しい(あれば出てくれていたが)
スケアメあたりも休みだったけど、厳しくなり、
フランス杯とロステレ近辺の感謝祭当たりは、休みというか、オンライン授業???
12/4に学期が終わる、ということは、12/10からのGPFは出られる。
対面授業を受けたいなら、遠征は無理。
ううう-ん。よくわからない。
ひとつ言えるのは、
GPSがちゃんと開催できるのか。
北京でのGPFなんて大丈夫なのか。
そのスケジュールに合わせて、休学するか、しないか、決めるだろうに
まだコロナのせいで、何も決まっていない。
決まっているのは、アメリカとかカナダとか、だんだんとリンクが再開していること。
日本も6月になると、結構な数のリンクが再開される。
これでようやく、みんなスタート地点に立てる。
ただ、まだ振り付けもできてないし、新しい技術も学ぶに至っていない。
まず、失われた何か月かを取り戻す作業に入るのでしょう。
振り付けもままならない、という事になると、ワールドも終えていないので、
結構な数の選手が、昨年のプロを持ち越しするだろう。
ネイサンは、できるなら変えたいと言っていたが、どうなるのか。
新しいプロに意気込んでいたが、振付師の予定もある。
私としては。。。。
変えてほしい気もする。
こんな予感がしていたのか、
いつもなら、全米でお目見えするヴェラの衣装も、GPFでお披露目したし。
(後から考えると、コレ、奇跡????)
世界最高得点もたたき出したし。
もっと完成度を高めることもできただろうけど、まぁまぁ、満足のいく
試合だった。(いや、上出来でしたよ!!)
ネイサン的には、持ち越す必要などないかもしれないですね。
それよりも、新しいプロに挑戦したい、という気持ちが強いのでしょう。
私たちファンとしても、ドキドキワクワクしますが、
もう、今シーズンは、みんなが健康で、楽しめるといいなと思います。
当然大変なんでしょうけれども、これだけ長い間、氷の上に乗れていないと
氷への愛情を再確認した選手たちは、まるで昨年の全日本の昌磨のように、
明るい姿で滑ってくれるのではないかと。
ひょっとしたら、昨年のレベルまで戻せない選手も出てくるかもしれない。
でも、きっと明るい顔でリンクに立っていると信じたい。
そのためには、私たちもできる限りの支援ができるといいですね。
冬になると、また第二波がやってくるかもしれない。
ワクチンの開発が待たれます。
ネイサンの休学も、ネイサンがベストと思う方で。
彼らが自分自身、最良と思う選択をして、それを私たちが全力で応援していきたいですね。
ただ、ラファは2年休学してほしいでしょうね。
愛する息子に、北京でかならずや、表彰台の真ん中に、と考えているでしょうから。
親(ラファ)の心、子(ネイサン)知らず。
いや、知ってるでしょうけれども、ネイサンが思っているよりずっと、
深い愛情に違いないから。