とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

コロナの影響で・・・・はいつまで続くのか。

ご無沙汰しております。

 

今、フィギュアに関してのブログネタがない訳ではない。

 

刻一刻として状況は変化はしているが、相変わらず【コロナ】という

未知のウィルス次第、という事には変わりない。

 

そんな中、いつもの妄想てんこもりの発言をしてもいいのだろうか

と立ち止まってしまった。

 

何で今なのだろう。

自分の推し選手のネイサンの登場が少ないから?

いや、オンラインレッスンやら、インスタライブもありました。

新しい車でかっこよく立ち去っていく姿も見ました。

(たぶん)リンクで練習できている事も示唆する姿も、

出てきている。

 

いや、自分の気持ちだけではない。

選手の今後を考えてしまうと、気を明るく持っても、

どうしようもない、ということだからだ。

 

GPSも開催予定だ。

なんとびっくりのJOも開催予定らしい。

(これについてはまた考えたいと思ってる)

国内では無観客で試合など開催されようとしている。

 

今年は、いい。

でも、来年はどうなるんだろう。

 

私は、会社の経営の一部を預かっているので、このコロナ禍で、

金融機関に融資を頼んだ。

 

この先資金がショートする可能性があるかどうか、わからないので、

借りられるだけ借りた。

(手続き、大変だった・・・・・)

あとは返すように、事業を回していくだけなのだが、

経済はどうなるんだろう。

 

経済がこのままいくと、余分なものが切り捨てられていく。

 

そうなると、採算性の取れないスポーツなどが、だんだん規模の縮小されたり、

スポンサーの減少、実業団の撤退などが起こってくる。

 

私たちが応援している選手たちは、無事競技を続けていられるのだろうか。

 

先の事を考えると、なんとなく暗くなってしまうのは、私だけなのだろうか。

 

フィギュアのような競技は自分だけの資金でなく、リンクの存続も重要。

 

リンクの存続のために、募金活動をして、成功した例も過去にはあるが、

世界的に経済が回っていないこの時期に、それは焼け石に水なのではないかと

思ってしまう。

 

こんな事を考えていると、ウツになるやもしれない。

 

そんな中、こんな記事を読んだ。

 

www.jiji.com

このような時代だと、マイノリティの人に悩みが増える。

ここ数年、LGBTの選手だったり、コーチに暴行を受けていた選手だったりと

告白が続いている。

特にフィギュアは容姿が重要になってしまう傾向があるので、

悩みが深い。

 

アメリカ、というだけでネイサンの心配をしてしまった。

 

たぶん、大丈夫だとは思うのだが、人の心はわからない。

本当に祈るしかできない自分がもどかしくて仕方ない。

 

 本当に、昨年、試合に行けた事が夢のよう。

もう、前の生活には戻れないと識者は言っているが、

本当にそうだとしたら、なんと悲しいことか。

 

でも、私より競技者の彼ら、彼女らの事を考えると

胸が苦しい。

 

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村