とかくに人の世は住みにくい

わざわざ当ブログまで読みに来てくださってありがとうございます。趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

選手とコーチとアスリート人生

最近フィギュア界が急に動き出した。

 

DOIから、ロシアのテストスケート、そしてGPSへ向けて。

 

その中でどんなスポーツも、選手とコーチ、所属に関しては

なかなか難しいものがあるのだな、と痛感する。

五輪のプレシーズンなのに、移籍が多すぎる。

 

昌磨は、いい。

運がいいのか、サポートが素晴らしいのか、彼自身に邪心がないからなのか。

今年始めたアップロードチャンネルにも、ランビとの蜜月具合がアップされていた。

昌磨が求めていた環境が、全部スイスにある。

うまくまとまって、本当に良かった。

ランビは選手として素晴らしい。

ただ、まだコーチとしては、実績が少ない。

昌磨はそんなランビのコーチ人生に、実績を残してあげられる選手だ。

ここは、win-win

 

コリヤダくんも復活した。

ミーシンと相性がいいのか。

あんなKGBにいる人みたいな顔して、心が優しいコリヤダくん。

(そこが好き・・・・)

ミーシンは自分のとこの選手には、べらぼうに甘い。

(と思っている)

きっと彼に正しいコーチをして、勇気を与えられたんではないかと思う。

だって彼には、すでに正しい技術は備わっているのだから。

 

トゥルソワ先輩も見違えるようだ。

プロは、難解なものではないが、彼女のチャレンジに、プルは応援している気持ちを

伝え、それが選手の力になっている感じがする。

 

コスちゃんが、まだもめているが、FSをシェイに頼んでいる、というところで、

プル陣営の良さが出てきている気がする。

 

気を付けないといけないのは、ロシアの選手のリズム感だ。

これは、日本人にロックが滑れないというのと同じで、民族のDNAにあるものではないかと思っている。

(リーザもシェイに頼んだが、結局戻したので)

 

びっくりしたのが、テススケのメドベージェワのSPだ。

仮面舞踏会。

振り付けはジェフリー・バトル

 

つくづくジェフは真央プロが好きなのだな、と思う。

このプロをメドちゃんに滑らせるところとか、一番重要な時期の羽生さんに、

バラ1を振り付けたり。

 

ただ、仮面舞踏会は、秀作ではないような気がする。

振り付けなのか、選手個人の力量なのか。

ロシア人の作曲のものは、ロシア人に合うはず、という私の偏見が

外れた。

「彼女は三拍子が苦手なのかもしれない」

 

びっくりだ。

私のこの解は、メドちゃんが滑り終わったあとのリンクサイドにいる

タラママの氷上がすべてを物語っていた。

めちゃめちゃ不機嫌そうだった。

あんなに可愛がっているメドちゃんの滑りを、あんな苦虫をつぶしたような

顔で見てたのか???

 

f:id:akochanm:20200918105831p:plain

 

まだ、シーズン序盤であるから、なんとも言えないが、タラママにとっては

不本意な内容のようだ。

 

それはともかく。

その次の日、彼女は古巣に戻る事になった。

すでにテストスケートの時には決まっていたのだろうか。

 

SPが終わりリンクインした彼女の手には、スマホがあり、

オーサーと共有していたと聞いている。

 

オーサーも寝耳に水の話だったらしい。

 

news.yahoo.co.jp

 

彼女はエテリのところを離れるのも、戻るのも唐突だ。

契約上の事だから、当事者以外、それをとやかくいう権利はないが、

こういうところに人間性が出るのではないかと思っている。

 

オーサーは、ある意味人情深いのではと思う。

自分の生徒が可愛すぎて色々やりすぎている嫌いはあるが、

生徒にしてみたら、幸せに違いない。

ハビなんて最たるものだ。

 

かつてキムヨナが去った時も、残念がっていた。

クリケットもビジネスとして契約しているが、コーチはそうはいかない。

特にオーサーは、愛情をもって育てていると思われる。

 

ショックだろう。

でもきっとエテリのがもっとショックだったと思う。

なんせ11年も教えていて、娘同様可愛がっていたから

可愛さ余って憎さ100倍。

 

その子が戻ってきたから、そりゃうれしいのでしょう。

 

本人のアスリート人生なので、良い部分も悪い部分も本人の責任。

 

でも、契約とは言えども、礼儀はきちんとしないといけない。

特にオーサーは話せばわかるのではないだろうか。

いや、たとえわからなくても、育てていただいた感謝の気持ちを

伝えるべき。

 

彼女もしくは、彼女の陣営は、大人をなめていると思う。

色んな思惑と政治が渦巻いているとはいえ、それに乗っかって動くのは仕方ないが、

選手としての礼儀を通していたのだろうか。

 

急にロシアから挨拶もなしに、カナダへ移籍したり。

コロナだからカナダに戻れないから、ロシアのチームに戻ったり。

(その間日本でも練習し放題だった気がしますが)

 

彼女にどんな強力なバックが付いているのか、わかりませんが。

親御さんは、子供に感謝の気持ちとそれを伝える事の重要性を教えないといけないと

思う。

 

あとで痛い目を見るのは、その子だから。

 

その点、昌磨の移籍は、双方合意の元であり、問題ないと思える。

宇野家の教育がしっかりしていると思うところは、そういうところです。

 

でも、メドちゃんは、ロシアの方があっていると思う。

なぜなら、カナダへ移籍しての彼女のどんなプロよりも、

グレイの「アンナ・カレーニナ」が一番だったと思うから。

合っているんだと思う。

 

選手である以上、よりよいコーチと環境を求めるのは当然ですが、

人と人とのコミュニケーションが重要であるため、礼節は欠かせない。

あっちこっちに地雷を埋めつつ、移動するのはどうかと思うのです。

 

そんな事を感じる、金曜日の午後。

 

【今日の独り言】

ネイサンとラファもものすごくいい関係。

ラファの愛情が優っているようなところも感じつつ・・・・

 

そしてザギちゃん。

もう、エテリのとこ、卒業したらいい。

自分の人生を生きてほしい。

 

 

 

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