行く先は、やはり「チームシャンペリー」かな!
NHK杯の時のゆまちのインタビューがアップされました。
順風満帆な成績で今の地位についたかというと、そうでもないのですよね。
ぱぱちがオリンピアンだから、サラブレット、と言われていますが、
小塚くんみたく、小さいときから注目されていなかったし、
小さいときは断然、駿くんのが有名だったもんね。
それよりも特筆すべきは、インタの後半あたり。
あと、料理ができるようになりたいって書いてあったんですけど、そういうふうに思ったきっかけはあったんですか?
「いや、特にそういうのはなくて、自分で作れるようになったらいいだろうなと思って。
料理っていろんなジャンルがあると思うんですけど、いつかお菓子が作れるようになれたらいいなって。僕、お菓子が大好きなので、自分で作ってみたいなと思ってます」
お菓子か!
スイーツ男子だな!!
スケート選手で、一番のスイーツ男子は、
デニス・ヴァシリエフス!!
SNSに、作ったものをアップしておりますよ。
大福や、(すごいな、おい)
ティラミスなど。
そしてたぶんこれが一番難しい。
↓
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オランジュショコラ!
これは手間暇かかるのと、コーティングチョコを使わず、
テンパリングをしていたとしたら、ラトデニの腕前は
もう、お店を開くに値するものであると、確信している。
そういえば、ゆまちもパンケーキが好き、と言っていたが、
スイーツ好きだから、作れるようになりたい、ってなるとは限らない。
たとえば、私なんか(私なんか、だよなぁ)辛党ですけど、
作りますよ。
嫌いじゃないけど、たくさん食べられない。
私の友人のパティシエも、甘いもの苦手な人はいる。
何が言いたいかというと、
お菓子や料理を作る人は、人を喜ばせたかったり、
止むにやまれず、ということが多いということ。
将来海外に拠点を置くということになるかもしれませんもんね。
結構皆さん自分で自炊されたりしてますもんね。
「そうですよね、大事ですよね。できるようになったらとても便利だと思うので」
これですよ!
将来、自炊しないといけないところに身を置く可能性があるかもしれないから、
やっておきたい、という姿勢。
ジュニアだけど、シニアのミニマムを取っておくとか、準備周到な
ゆまち陣営の姿勢が見え隠れします。
でも、甘いもの食べたいから、作れるようになりたい、はアスリートとしては
危険!!
食べ過ぎてエルメみたいになったら、どうする!!
痩せてるパティシエは美意識高い系だしね。
ゆまちのインスタより。
コロナ禍の中のおうち時間でつくった、パンケーキ。
まだまだ未熟だが、ソースの飾りつけに、才能の一端を感じます。
(ほんとかよ)
ゆまちさん、ゆまちさん。
スケートも教えてもらえて、料理もお菓子も作れるようになり、
表現力もアップできるコーチと先輩がいるとこ、知ってますよ???
それは
「シャンペリー」です!!
どうですかね?
北京が終わってからでも。
まぁ、でも。ぱぱちがいるので、難しいかな。
それなら、夏の間だけでも。
そういう生徒いっぱいいるよ。
ひとつ心配なのは、ゆまちさん。
あなたの尊敬する先輩は、日常の家事など、何もできませんが、ショックを受けないでください。
(たぶんSNSはチェックしているので、知っているとは思いますが)
でも面倒見のいい高志郎くんがいるから大丈夫だよ!
ランビと昌磨と高志郎くんとゆまちが一緒のチームだったら、うれしすぎる。
近い将来叶うといい。(本人が希望していないかもしれないが)
何はともあれ、全日本!
丸顔の骨格だけど、NHK杯のあたり、少し頬がこけていたように
見受けられた。
ものすごい練習したんだね。
終わったら、パンケーキでもなんでも食べてね。
全日本頑張ってね!!