思ったより、真央ちゃんロスがひどい。
なので、おもいつくまま。
ひとりめの息子。
鍵山優真
フィギュアとかスポーツをやっている子たちというのは、よくも悪くも我が強い。
そして負けん気が強い。
スポーツxヒューマン、見ました。
まだ出ていないエピソードなどありましたので、少々涙ぐむところもありました。
すごいありきたりの感想だと、ぱぱちと同じになります。
「よくできた息子ですねぇ」
だって、「僕が頑張ったら、お父さんも元気になるんじゃないか」なんて、
今時の高校生が言いますか?そして思いますか?
なんて思いやりのある子に育ったのでしょうか。
ゆまちが、混沌としている日本男子の3枠めからあたまひとつ
抜け出した理由がわかったような気がしました。
二人目の息子
宇野昌磨
彼は色々と恵まれているが、恵まれているが故なのか、本人そのものの気質なのか、
親の教育なのか、勝負に賭ける気持ちが他のアスリートと少し違う。
なんでだろうと、改めて考えていたのですが、よくわからない。
ただ、ひとつ言えるのは、親の期待は、アスリートとしての成功が第一ではなかったという事でしょう。
健康で生きていること。
「兄・宇野昌磨」に語られている生まれた時のエピソードはびっくりしました。
彼はタフなアスリートだと思っていたので。
1kgも満たない体重で産まれたら、なにかしら障害が出るに違いないが、
健康にすくすく育って、親御さんも本望ですよね。
おまけにオリンピックでメダル取っちゃうんですよ。
親孝行以外、何者でもない。
三人目の息子
ネイサン・チェン
親のいう事をよく聞き、努力に努力を重ね、今に至る。
平昌は親の過干渉が過ぎていたと思うが、今は第二の親、ラファのいう事を
良く聞き、素晴らしいアスリートに成長。
ラファはミッシェル・クワン、浅田真央、ジェフなどワールド優勝するほどの選手を育てているが、五輪に関しては、金メダルを取った教え子はいない。
まだ1年先の事なので、確定ではないが、たぶんラファの最初で最後の五輪メダリストとなるでしょう。
ラファに本当にかわいがられて、期待に応える良い息子。
この三人のできた息子たちは、北京での表彰台はどの位置になるか。
楽しみですね。