ネイサン情報がちょっと潤った。
でも、まだ少ないよう・・・・
以前ネイサンがモデル(?)した、デイビット・ヤーマンのアジア支援団体の
チャリティイベント。
ネイサンもLAのお店に来店されたようです。
ネイサンの日本公式ツイにも紹介されていました。
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おお、こんな色のシャツも似合う・・・・
素敵・・・・・
そして以前のSpurのサンローランのスーツ姿を貼る。
話は戻すが。
そして、このブレスレットは購入が叶わないと思っていたら、
なんとオンラインで購入可、とのこと。
しかし、高い。
ほぼ10万弱するやん。
ここで、ネイサンファンとしてブレスレットを購入すべきなのか、
しばし迷うのであった。
なぜなら。
私は、手首(だけ)が異常に細い。
たいていの女性用の時計でも抜けてしまうくらいだ。
ネイサンモデルはたぶんメンズである。
そうなると抜けるどころの騒ぎではない。
しかし、ネイサンモデル・・・・
MIZUNOのshomaモデルは買えるのに、なぜ買えない?
売上の20%はアジア系支援団体に寄付されるというので、
とても意義のある事だとも思っている。
しかし、買っても使わない(使えない)なら、それはSDGs的にどうなんだろう、とも逡巡している。
いっそ、寄付してくれ、ならするのだが。
とりあえず2月までは猶予があるので、しばし熟慮するとする。
そしてリンクにいるネイサンも見ることができた。
Ye seul hongコーチ IGS
— NathanChenJP (@NathanChenJP) October 4, 2021
ネイサン・チェン選手の4Loも映ってます😊#NathanChen #4Lo
🔗https://t.co/Z1oszY6v3f pic.twitter.com/MimbTprtT0
昨年まで、4Loはそんなにチャレンジする姿勢がなかったみたいだったけど、
綺麗に跳んでる。
まぁ、本番で飛べてナンボというところもありますが、跳んでいる実績もありますしね。
こうなると、今シーズンはネイサン自身がラストと決めているので、
どんな構成で持ってくるのだろうか。
A: (やっておけばよかったと)
後悔のないように、4A以外の全部の四回転を入れてくる。
B: 成績として後悔のないように、得意なものに磨きをかけてくる。
C: その他
あとはやはり気になるのは、どんなプロでやってくるのだろうかということ。
想いを馳せながら、2019年GPFと2021年のワールドを見返した。
今度、いつ生ネイサンを観ることができるのだろう。
きっとアイスショーには来てくれると思う。
でも試合はたぶん、ない。
オリンピックを目指さないなら、たぶんネイサンなら学業と両立できるのではないかと
思うけれども、たぶんしないだろう。
モチベーションというのは、すごく重要だから。
目指しているものがない状態で、イェール学生とスケーターの両立なんてとんでもない。
うっかり忘れそうになるけど、彼は努力の人である。
さらっと話すので、世間一般の人は「天才」というけれども、天才だって練習しなくてはできないのが、スポーツである。
いや、高みに登るには、どんな事でもどんな天才でも努力は不可欠である。
そしてその努力が、正しい方向に向けられるのが、天才なのかもしれないが。
選手としてのネイサンは、まだまだ見たいが、イェールで勉強しながら、
試合に出ているネイサンは、裏ではとても大変な事がてんこ盛りだった。
入りたての時のJAPANOPEN。
ボロボロだった。
しかし立て直した。
2019年のさいたまワールド。
直前まで、学校がインフルのパンデミックで大変で、一人で日本に来た。
その後の国別では、体調不良。
2020年の全米も試合前には、寝込んでいた。
普通の人も勉強で身体を壊すほど、過酷な大学生活に加え、
オリンピックを目指すアスリートの両立。
いつ倒れてしまうか、と離れた異国の一ファンですら心配していたのに、
ご家族、ラファの心痛はいかばかりか。
とはいえ、コロナ禍でなければ、皆さん、スケアメなどに行こうか!と
思っていた方も多かったのでは。
(自分もちょっと思っていた)
でも、ワクチンを打っていたとしても、躊躇してしまうこのご時世。
本当に残念だ。
でももっと残念なのは、本人と本人の周りの人々だ。
そしてネイサンは、ラファの健康にも気遣っている。
今年のGPS、アサインの仕方がおかしいな、と思ったのは私だけだろうか。
いつもなら、スケアメ、フランスなど少し離してアサインしていた。
まぁ学業の都合もあるが、普通二週連続なんてアサインしない。
特にネイサンは、選ぶ事の出来る立場でもあるし。
私はたぶんラファの事を考えてではないかと思っている。
他の国、中国(中止になったが)ロシア、フランス、日本(羽生さんがいるから無理)
だと距離もあるし、感染状況によっては隔離も長くなる可能性もある。
お隣のカナダは、入国制限はかなり厳しいので、厳しいが故に安全性が高めであると共に、移動のリスクを考えたのではないだろうか。
自分の体力、調整よりラファを取ったような気がしてならない。
そう思うと、こんな事でグチャグチャ言っている自分が恥ずかしくなったので、
この事態を受け入れようと思いました。
ただ、観戦は友人と楽しくできたらいいな、とは思っている。
第6波が、激しくないように祈るのみ。
そしてGPFが無事開催されますように・・・・・
【今日の独り言】
選択肢で cのその他、ですが、ずいぶん前にネイサンは、五輪で
4-4のコンボ、入れてくるやもしれん、とつぶやいた事があった。
試合数が少ないので、実戦で入れれず、見送るかもしれない・・・と
思うと、また悲しみが・・・(入れる前提かよ)