ネイサンの世界フィギュアの衣装はどうなる？

世界フィギュア前に、ちょっと心配になってきた事があります。

そう、ネイサンの衣装です（←もう、いい）

たしか平昌の時は、その後のワールドは同じ衣装だった気がします。

そう、そうね。

たぶん一緒でしょうね。

衣裳といえば、ヴェラ。

常々思っていたけど、どういう風にあの衣装を意思決定していたのか。

ある程度、オーダーをつけて、あとはお任せかな？

と思っていましたが、やはりそのようです。

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ネイサン・チェン五輪金まで4年間の旅

ラファがどれ程五輪チャンプを育てたいと思ってたか知ってるから本当に嬉しい僕が達成できたのは間違いなく彼のおかげだから

(FSの派手な衣装)ヴェラウォンには反論しちゃいけないんだ彼女が出すもの全て"おー良いねこれで行くよ"ってね#NathanChen https://t.co/mXenAfgAnh pic.twitter.com/cMuYXlzyZA
— NathanChenJP (@NathanChenJP) March 1, 2022

ネイサンはヴェラの出してきたものをすべて受け入れていたのでした。

あれがすべてネイサンのオーダーだったとしたら、と思うとそれもまた・・・

ネイサンの希望は

・キラキラ、フリフリ禁止

・動きやすい事

だったように思います。

以下、ヴェラのインタがあったので、参考に。

www.nbcbayarea.com

私は彼に、「私たちが作ったものを、あなたは着ることができるのだろうか？ナイキのスウェットよりもずっと窮屈なんだよ」と、ワンは冗談を言いました。彼は笑って、"大丈夫 "と言っていましたよ」。

忙しいヴェラに頼むので、そのくらいのオーダーしかできないんでしょうね。

そして二期目のラ・ボエームの衣装について

火曜日に行われた2022年冬季オリンピックの男子ショートプログラムで、チェンは記録を更新する演技を披露したが、それ以上に大丈夫だった。ワンがデザインしたエレガントでミニマルな黒と白のスーツのような衣装を着て、チェンのナイキのスウェットと同じような快適さを提供しながら、だ。
エレガンスと機能性を両立させることは、フィギュアスケートの衣装デザイナーにとって、トリプルアクセルともいえる挑戦です。元競技者であり、ファッションアイコンとなったワンさんにとっても。

ワンは、金メダル候補のチェンが、芝居がかった装飾のない衣装を好み、デザインプロセス全体に大きく関与していると言います。

彼は、スーツのようでありながら、ナイキのスウェットのような着心地のコスチュームを望んでいました。

そう、さすがに五輪の服装は前回とは違ったオーダーになったのかしら。

シャチとかペンギンとか、結構言われたものね（私が言う）

ワンは、金メダル候補のチェンが、芝居がかった装飾のない衣装を好み、デザインプロセス全体に大きく関与していると言います。

彼は、スーツのようでありながら、ナイキのスウェットのような着心地のコスチュームを望んでいました。
「デザイナーにとって、それはとても難しいことなんです」と王は笑いながら言いました。「つまり、テーラリングはテーラリング。TシャツはTシャツのまま。でも、その境界線をまたぐことが一番難しいことだったんだ」と笑っています。

（中略）

ワンは、2週間かけてスケッチを思い描き、チェンに十分な伸縮性と動きを与え、かつテレジェニックに見えるような適切な素材を熟考したという。

「彼は新しいタイプのスケーターで、4回転ジャンプを安定的にこなすというのは、彼以前には考えられなかったことでしたから。「3回転を跳ぶために必要なことを知り、適切な生地があるかどうか、非常に心配でした。

スウェットのような衣装って・・・（笑）

たしか昌磨も「練習着で試合したい」とか言ってたな。

気分の問題じゃないのか、二人は。

やはり機能性が一番なんですね。

あの数々の名衣裳（迷）の裏側がちょっと見えた気がしました。

確かに、ヴェラに言われるがまま、ネイサンママに言われるがまま、着ていた

ような気はしていました。

それ以外は、ほんとに普段着（失礼）ではないですが、カジュアルですよね。

でも、その方が、演技を邪魔しない、というのは真実。

でも、キャラバンにツナギのようなスウェットはやはりいまいちだとは

思います。

黄色のロケットマンも、赤のロケットマンも最初はびっくりしたけど、