とかくに人の世は住みにくい

（一応）ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題　何ということはない事を呟きます・・・

ネイサンファンのたわいのないつぶやき

フィギュアスケート ネイサン・チェン

五輪が終わり、世界フィギュアも終わり、世界ジュニアも無事開催された。

 

新しいシーズンに向けて、すでに走り出している選手もいれば、

まだ決めかねている選手もいたり。

 

とりあえずアイスショーに出て、それから考えようと思っていたり、

色々だ。

 

ネイサンはＳＯＩアメリカツアーの合間に、みんなをディズニーワールドへご招待したり、エルトン・ジョンのコンサートに招待されたりで、五輪後の栄光と

休息を満喫している。

 

 

本当に良かったと思う。

ただ、あの平昌後、イェール大学に行くというネイサンの決定から、

「四年間はスケートを続けてくれるんだ」という楽しみはあった。

その年は日本に住んでるんじゃ？と思うくらい、日本にジャンジャン来てくれて、

ショーに出まくっていた。

 

大学へ入る前のバケーションのようだった。

あの時も、楽しそうだった。

大学に合格して、新しい自分の可能性に期待で胸が膨らんでいる感じだった。

 

しかし、今回のバケーションはちょっと訳が違う。

辛い事も、楽しい事も、自分のスケート人生を総括した感じで、ある。

 

ただ、それは日本ではなく、アメリカですべて行われている事。

 

私たちはたまに流れてくる動画のおこぼれと、ネイサンやその仲間たちから

発信されるインスタなどから伺い知れることであった。

　　　　


ＳＮＳでもみんなつぶやいているが、本当に五輪シーズンがロケットマンで良かったと

思う。

それによって、得られたものってすごく大きかったから。

 

ただ、そのままになってしまった「モーツアルトメドレー」はどうなるのか。

（エタニティは、正直どうでもいい。ネメシスさえあれば）

 

あれは、舞台を選べばかなりの名作となる予感のする作品だと思う。

そして、あれはエキシプロにできる代物ではない。

マジな競技プロでしかない。

これを怪我をしているネイサンに滑ってくれとは、よういわん（名古屋弁）

 

では、なにを日本で滑ってくれるか、といえば、エキシプロ？

でも、エキシプロもいいけど、競技プロが見たいんだよぉ！

 

そうこう、私がぐずぐず考えている間に、ネイサンが次々と日本のアイスショーに

インしてくれる事が明らかになり、今の私の気分は、この夏の予算繰りに

頭を悩ましている、という状態だ。

 

しかし、ネイサンの怪我の具合はどうなのだろうか。

 

日本の

ＳＯＩも見たが、やはりキレキレ全盛期の時とはちょっと違う気がしている。

気分はノリノリなのだが、いつもはそれに身体が付いてきていたが、

ちょっとセーブしているというのか、リンクが小さいからそう見えるのか、

わからなかった。

 

ただ、アメリカＳＯＩの激務を果たした後で、日本にやってくる、というのは

本当にうれしい。

嬉しいけど、心配。

 

ここで無理して、現役復帰できなかったらどうする

←まだ希望を持っているのか、私。

と言うまでもなく、現役でなくても、小塚君のように、歩くのもしんどくなっては

日常生活に支障が出る。

 

まぁ私の心配など、杞憂にすぎないのだろうけれども。

 

しかし、ネイサンがイケイケになる気持ちもわかる。

アメリカのフィギュア界をなんとかしようとしてくれていたし、

自分ではなく、女子の選手も事も考えていた。

 

幼い頃は、中国人が五輪で金メダルなんか取れないと言われてたそうですが、

五輪の金メダル効果というのをひしひしと感じたと思います。

 

今やネイサンは世界中のスケーターから、尊敬される選手となり。

五輪金メダルを取った後は、全米がネイサンを知るところとなる。

大学のクラスメイトすら、気が付かれなかったのに。

 

この五輪効果というのは、本当に恐ろしい。

恐ろしいからこそ、みんな手に入れたいと思うのだろうか。

 

こんな周りが変わったら、選手自身も変わりそう。

ネイサンはたぶん大丈夫だと思うけど、色々心配。

 

とかグダグダと考えていたら、またＳＮＳでは新な火種が産まれていたのであった。

 

全く忙しいことだよ。

 

 

 

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