とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

ISUなんちゃらアワード受賞者決定

昨夜まで忘れていましたが、大河ドラマを見た後、SNSを見たら

観ている方のツイがあったので、なんとなく見ていた。

(結構長かったな)

 

英語が解らないながらも、なんとなくのニュアンスを感じてみていたが、

全体を通すと、まぁ理解できる選出だった。

(なんでラファ入らん?とは思ったが)

 

         


しかし、やはりどの期間でのノミネートか、受賞かわからなかった。

 

22-23年なのか、21-22年なのか、はたまた21-23年の二年間なのか。

そして普通は、ワールド終わってからやりませんかねぇ?

期の途中だと、ますますグレー。

 

そうなると、前回の受賞は一体何年の間なん?という感じ。

 

22-23 なら今期引退&休養されている選手がノミネートされているのは、わからないし、21-22ならイサボーちゃんは、まだジュニアじゃね?という感じだし、

それならニューカマーはマリニンだろう、とか。

今年、マリニンが4A成功させたから、

 

もちろん北京がコミコミなら、ネイサン、パパシゼが入るのは当然だし。

 

なんというか、ですね。

こういう表彰というのは、出来るときにやる、というのではなく、毎年なら毎年、

二年に一回なら、それで。

そしてどの期間の受賞かはっきり決めて開催しないと、突っ込みどころ満載です。

 

そうすると、攻撃の対象になるのと、あやふやのまま開催していると

権威もつかない。

 

私的には、どうでもいいいが、ノミネート方法、基準もはっきりしないので、

入るべき人が入っていない感じで、気分が悪い。

 

昨年は、ネイサンが最優秀だろう、とおもいつつ、今年は昌磨が入っていない事に

疑問が残る。(少なくとも衣装は入るだろうと思っていた)

 

そして、ベストプログラムと最優秀だが、各カテゴリから1人もしくは、1ペアは出すべきではないかと思っている。

 

だって、北京が入るなら、全カテゴリ素晴らしかったよ?

シェルちゃんをノミネートするなら、スイハンも入れて欲しいですよね。

 

そんなあやふやな賞だけど、受賞者は礼儀正しく受け取っていた。

 

中でも、さすが我らがネイサン。

 

最優秀に、ネイサン・チェン!と発表があったあと、

たぶん録画だろうけれども、ネイサンの動画が流れて、髪を短くしたネイサンが

出てきた。

おおお、久しぶりだ~と少し浮かれながら見ていたら、コメントに

「ショ-マ、ユーマ、カオリ、中略 スイハン・・・・」と聞こえて、

ちょっとびっくりしたものの、安定のネイサンだなぁと嬉しくなった。

 

            イェールのリンクからですね。

 


いつものイケボで、うれしそうに他の選手を称えながら勝利に感謝する。

 

どなたかが、SNSであげていたけれども、ネイサンはいつもプレカンで

一緒に闘った選手に対して敬意を表する。

それは昌磨も一緒で、この二人の一番印象的なのは、平昌が終わった後の

ミラノワールド。

 

怪我でミスが続き、かなりの点差で2位でフィニッシュした昌磨に対して、

「昌磨は怪我をしているから、点差は気にしていない」(だったかな)

昌磨は昌磨で、ネイサンのみならず、3位のコリヤダくんの事にも言及し、

さすがトップスケーターは違う、と思わせたものだ。

 

話は戻るが、ISUスケーティングアワードですが、

今年はネイサンが最優秀だったから、なんとなく腹オチしたけれども、

前回だって本当はネイサンだと思ってた。

 

あれが、一回こっきりのものであれば、あの選考でいいけれども、

そうでないなら、あの時期の絶対王者はネイサンだった。

それは成績からしても、そうだった。

 

だから、なんとなく今回もハレバレとした気分はない。

 

でも、言っておく。

ネイサン、おめでとう!!

この賞にふさわしいのは、あなたです!!

 

【今日の独り言】

しかし・・・

なんなんだろうな、あれは。

アルメニアが絡んでいるから、なんとなくすっきりしない。

 

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村