限定だからと言って、慌ててはいけない。
今回のMIZUNOの「宇野昌磨選手×ミズノ」コラボ第6弾
限定のカーディガンがあったたので、慌ててしまいました。
以前、防水があるパンツをMIZUNOのポイントで購入した履歴があり、
お勧めサイズが「XS」です、と出たので、そのまま注文・・・・
そして欲しかったネックポーチ。
母にも、と思ってクリック。
黒を頼んだと思いきや、ネイビー・・・・・
ネックポーチの色は、別にやっちまった、という色ではないのですが、
日に日に心配になるのは、カーディガンの「XS」
いくらMIZUNOが少し大きめのサイズ展開といえども、「XS」はないんじゃないかな、と心配になってきた。
実は、履き心地の良さから、アンクルパンツを頼もうと思っていたのだが、
これもサイズが「XS」をお勧めして来よる。
以前注文したものは、完全にアンクルどころか、もっと短いものだったから良いのだが、(お安かったし)これは、どうだ。。。。と思って、ネックポーチ、カーディガン、PCケースのみ頼んで、その他はもう一回頼もうと心を落ち着ける事にした。
そしてこの週末。
私は一年くらい鍼灸治療を続けており、土曜日に大阪の鍼灸院へ行く事になっていた。
(月一くらいですが)
行きの新幹線は、サミットの関係で「名古屋、大阪、京都では駅のゴミ箱は使えない」
というアナウンスが流れていた。
サミットの関係で、ゴミの廃棄まで制限される。
参りましたね。
新幹線で食べたサンドイッチのゴミは、仕方なくカバンへ戻した。
朝が早かったので、駅の売店はまだ開いていないところもあり、ファミマのサンドイッチと水を購入して新幹線へ。
舌診もあるため、お茶、コーヒーは厳禁だ。(どうでもいい)
サンドイッチは、ファミマよりセブンのが好みかも、と食い意地が張った私は
「そうだ、せっかくだから大阪で美味しいものを食べよう」と
思い付き、道中に難波にするか、梅田にするか、新大阪にするか考え始めた。
梅田にしようか。。。と思い、スマホで検索していたら、ふと思いついたのだ。
そういえば、昌磨ファンの人たちが、MIZUNOの直営店で昌磨モデルのサンプルを
観に行ったという投稿をしていた!!!
買ってしまっていまさらだが、カーディガンのサイズの確認と、これから買うパンツのために、茶屋町のMIZUNOに行ってみてはどうだろうか・・・・????
美味しいものは、この心の乱れが落ち着いたら、決めればいい。
まずは鍼灸で身体を整え、この数日心に引っかかっていたUNO1モデルのサイズ確認をして心のメンテナンスも行おう、と計画した。
しかし、梅田で降りて、うろうろ迷って茶屋町に着いた段階で、私の足はかなり
疲労度が蓄積されていた。
鍼灸の先生にも、膝の上の筋肉が落ちている、スクワットをしろ、と言われたばかりだ。
大阪の町は、工事中だらけで、横断歩道を渡れないところも多く、階段を上って、降りて、で道の向こうへ渡っていくところも多く、方向感覚も狂いっぱなしだ。
なんとか店舗について、二階の特設コーナーへ。
ありました。
サイズ感はバラバラではあるものの、カーディガンもパンツも。
ただ、惜しい事に、カーディガンはMサイズ。
パンツはXSとMの試着ができるようです。
早速店員さんに、声掛け
「このカーディガンですが、ネットで注文した際、おすすめでXS勧められたので、
買っちゃったんですけれども、このMとどのくらい違いますか?」
なんという質問だ。
もう買ってしまったのに、この問いかけ。
店員さんも困ったろうに。
あなたにしたら小さいですよね。でも気分を害するかもしれないし。
大丈夫とも言い切れず・・・
ただ、さすがMIZUNO。
店員さんは、親切にも、裾が何センチ、袖たけが何センチ小さくなる、
見ごろが何センチ小さいとか丁寧に教えてくれて、大丈夫だろうという事が
分かった。
さらに私は問う。
「パンツですけれど、、、、これもおすすめがXSって出たんですけれども
試着してもいいですか?」
感じのいい店員さんは
「いいですよ。でも、サイズがXSとMしかないんですよ。
両方履いてみて、どのくらいかイメージするだけですけれども・・・」
そして履いてみた。
やはり履いてみないとわからないものだ。
サイズ的にはXSがジャストだった。
しかし、足首が出てしまうのだ。
シャツをインして試着する女
夏だからいいじゃん、と思われるかもしれないし、世の中にはアンクル丈の
パンツも多い。
しかし、なぜだか私は猛烈にアンクル丈が似合わないのだ。
もっさりするというか・・・・
そして冷え性である。
首とつくところは冷やさないように、と祖母の遺言で・・・というのは冗談だが、
夏に足首出すと、蚊に食われてしまうのも嫌なのだ。
できれば足首は隠したい。
そしてMを履く。
これまた大きい。
裾も少し長めである。
試着はできないが、やはりSが妥当と言えるのだろう。
親切な店員さんにお礼をいい「ネットで頼みますね」と店を後にした。
その後、お昼を食べようと何店舗か見たが、どこも満員で、
結局担々麺と小籠包のセットを食べて帰ったのだった。
(ちょっとぬるかった)
いや、鍼灸治療で禁止されている食材が多いのも、店を選ぶ際に障害となったのだ。
お店に昌磨もいました・・・・
モデルのようですね。
焼き鳥とワインの店もあったし、日本酒と寿司のお店もあった。
美味しそうなハンバーガーもあった。
でも、お酒はちょっと控えるように言われているし、お肉もチョコレートも
良くないと言われて、かなりストレスが溜まっていた。
辛い食べ物も大好きなんだが、それもダメ。
さんざん迷ってうろついた挙句、たまには大好きな担々麺を食べようと
思って妥協してしまったのがいけない。
もっと探せばよかったのだ。
しかし、MIZUNOで自分の疑問を晴らせてしまったので、満足してしまってそこまで
行く気力がなかったのかもしれない。
しかし、帰りの新幹線で思ったのは、
「これじゃ、私、まるっと昌磨ファンじゃね?」
昨年のTHEICEの後にも、友人と茶屋町MIZUNOを訪ねていた事を
思い出した。
無意識かよ!
【今日の独り言】
MIZUNOって製品の質がいいんですよね。
段々と華美なものより、機能性を求めるようになってきたのも、
一因かもしれぬ。。。。