フィギュアスケートLifeが届いたので、取り急ぎ、
昌磨と草太の対談を読んでみた。
Boy’s Talkでなく、Men’sというところがじわる。
なにせ今回は、読みどころがたくさんありすぎるので、一気に読んでしまうより、
一つ一つゆっくり読んでみようかな、と思ったのだ。
ネタバレになるので、あまり詳細には語れませんが、わかった事が何点か。
1. なぜお肉好きな昌磨が、マックでハンバーガーを頼まないのか
2. 草太と昌磨の関係性
3. 昌磨のネイサンの分析
1、については、UNO1ワンチャンネルで、スイスの時に昌磨はポテトとナゲットしか頼まない、とあって、なんでだろう、とずっと思っていた。
そうなのか、レタスと玉ねぎが入っているからなのか。
嫌いな人には微量でも気になるもんね。
納得です。
2 について
ジュニアの時はJGPとか一緒に行っていて、草太がセントレアで昌磨に、バースデーケーキを「あーん」とかしていたから、仲いいんだ、と思っていたけれども、
怪我をしてから、どうなっていたのか、全然わからなかった。
邦和だったしね。
でも、草太が中京大に来て、一緒に練習していたので、お互いに励みにしていた、というのは、わかった。
でも、あの悪夢の国体の時期はどうだったのだろう。
そういうところはもちろん語られていないが、昨シーズンはゆまちがいないので、昌磨もどうしてるのか、と思いきや、草太の練習に励まされて、いたのだ、と思うと
胸アツでした。
来シーズンはどうなるのだろう。
ゆまちが復活して、草太も4Lzなんか着氷したりして、中京だけでも
ガツンガツンやれるのかな。
愛知県民としては、男子のトップ選手が中京に集まっているというのも、
とてもうれしい。
そして、3
昌磨のネイサン評
ネイサンは、メンタルが強いわけではなく、高難度のジャンプを確立していた。
というところ。
高難度ジャンプをバンバン決めて、それを4年間キープし続けていたネイサン。
そんなネイサンのように、と目指した昌磨。
ちょっと驚いた。
ネイサンはあの風貌から、落ち着いていて、大人で、物事に動じない、と
思い込まれる事も多かったんじゃないかな。知的だし。
でも、私もメンタルはさほど強くないと思っていた。
知的であるが故、ということもあるし、元々シャイということもあるが、
考えすぎてしまうところがあったかもしれない。
平昌などを見ていると、そう感じていた。
(ということは度々ブログで語っていたと思う)
One Jumpを読んで、それが証明されたが、元々控えめな彼の事だから、
自分をあまり持ち上げる事はないだろうから、そのあたりも少々盛っているかも
しれないけれども。
そこのところをわかっていてくれていた、昌磨。
さすが、ネイサンファン・・
それとも、あれだけのジャンプを決めているということは、メンタルの問題は
関係ない、と冷静に判断していたのか。
どちらにしても観察能力に優れている。
読んだ時思わず唸ってしまった。
そして昌磨はやはりネイサンがいるときに、今のジャンプ構成で挑みたかったんだな、とか、そしてそれはあくまで通過点だったんだな、と感じ、またまた唸ってしまった。
フィギュアスケートLifeは久しぶりに買ったフィギュア雑誌ですが、私の大好きな
文字がてんこもり。
ウキウキします。
またじっくり読んでいきたい。
#フィギュアスケートLife Vol.30
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) May 28, 2023
#りくりゅう 表紙&チームを大特集。 #宇野昌磨 #山本草太 対談の一部をご紹介。 #坂本花織 #友野一希 #三原舞依 #三浦佳生 #島田麻央 #渡辺倫果 #チャ・ジュンファン #ルナヘン 他独占インタビュー。引退特集 #横井ゆは菜 #山隈太一朗 https://t.co/cCmypicpJo pic.twitter.com/SO3dbuNNeR
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とりあえず、初読の感想でした!!
【今日の独り言】
そして草太には、今シーズンも頑張ってもらいたい。
久しぶりの特別強化だし!!