ネイサン、卒業おめでとう。
昨夜、YOUTUBEを見たけれども、英語がよくわからないのと、ネイサンを
探すのがかなり困難で、眼が疲労困憊し、寝てしまいました。
ただ、ネイサンファンの方たちの、サーチ能力には感嘆の一言です。
色んな媒体で見るにつけ、学生たちは本当にうれしそうで楽しそう。
そしてやり切った笑顔に溢れています。
ネイサンを見つけて、SNSにアップしてくれている人もいました。感謝。
クジラのぬいぐるみを被っているネイサン。
(リンクにちなんでですね。ぐっと来ます)
旗を振っているネイサン、どれも晴れやかです。
嬉しいという気持ちと共に、心の片隅で、もう競技者として戻って来る事が
ほぼなくなった、という気持ちが出てきているのは致し方ない。
同時に昌磨ファンの方のSNSの呟きを見た。
サラリと見ただけなので、うろ覚えなのだが、以下のような内容だった。
・昌磨くんが引退したという事は、もう競技の結果でやきもきする事はないが、
もう、同じ熱量で試合を見る事はないだろう。
・競技から引退と言う事で、また新しい表現を、と言っているが、自分にとっては
もう見れないと言う事になる。CSは契約していないし、アイスショーも見に行けない。試合だけが見るチャンスだった。
などなど。
一番自分の心に刺さった投稿は、もう探しても観れないのだが、一連の呟きを見て、
昌磨の晴れやかなたたずまい、ネイサンの楽しそうな姿を見て、うれしいと思いつつも、一抹の寂しさが襲う。
確かに、試合がないと見れない人もいるのだろう。
CSに契約していなかったり、安くないアイスショーのチケットを買って、見に行くしかないのだ。
しかも、最近は、地上波どころかBSでも放映するアイスショーは少ない。
これでは競技の隆盛というのは、望めない。
というか、私は嬉しい反面、こうも思っているのだ。
引退して新しいものを見たいんじゃないんだ。
(いや、見たい部分もあるけれどもな)
競技をしているネイサンと昌磨が見たいのだ。
そしてドキドキして、イヤー見たら負けちゃう、なんて、
テレビやPCの前に座って、応援したり。
時差を気にして、早く寝て早朝起きてライスト見たり、
プロトコルを見て、あーでもない、こーでもない、と友人とスケオタ談義したり。
新プロはどうなるだろう。
振付師は誰だろう、とかサワサワしたり。
NHK杯とか全日本のチケット取りに苦労したいのだ!
そういう楽しさと苦労とをごちゃまぜにした応援をしていきたいのだ!
はい、わかっています。
わがままですし、そんなの選手のセカンドキャリアや、考えを無視した意見というのも
わかっています。
でも、心の奥底に溜まっていた想いは、コレです。
今は、まだいいが、これからGPSのアサインの時に、載っていない、ネイサンと
昌磨(ネイサンはもう二年は載っていないが)
全日本の滑走順に載っていない、昌磨。
全米に出てこないネイサン(もうここのところ出ていないが)
フィギュアは相変わらず観に行きたいとは思うが、空いた穴を埋める術がない。
真央ちゃんの引退も辛かったが、ネイサンと昌磨がいた。
かなり救いになった。
次はどうなる?私。
【今日の独り言】