GPF終わりましたね!
母の都合等で、送迎などあり、あまりリアタイできませんでした。
しかし、グルノーブル。
昌磨ファンなら、すこし胸がチリリとなる地名。
ここでGPFか。
と思った方も多いのでは?
思い出すのは、朝の氷と夜の氷の違い。
さすがにファイナルだから、以前いった時とは全然違う感じでしたが、
朝はコチコチ。夜はゆるゆる。
公式練習での練習が生かされない氷だったように思う。
そうなると、対応力とか、経験が重要視されるかもしれない。
あとは、シングルならジャンプのスタイル。
着氷が流れるようだと、引っかからず、すってんころり。
ロシアンスタイルだと、氷に弾かれたり。
難しいリンクだった感じを思い出した。
思えば。
ネイサンもフリップがうまくいかず、6分練習でルッツに替えてたような
記憶がある。
そしてなおかつ、ファイナル。
今回は、女子も男子も新しい顔ぶれが増えてきて、若手の躍進が目立った。
その中で、アンバーは圧巻だった。
本当にフィギュアはメンタルのスポーツなんだなあ、と痛感しましたよね。
さかもっちゃんは、残念だったが、いつもいつもトップでいられるピーキングというものは、大変だと思う。
それももう、何年も。
特にベテランの年齢に達しようとしているのだから、体力面、色々あるでしょう。
登っていくより、高みでキープする難しさ。
ネイサンも、平昌から4年弱だったから良かったが、それ以上だと難しかったかもしれない。
怪我もあるしね。
それにつけても、グルノーブルは昌磨だけでなく、さかもっちゃん、ばっちょもいたし。
そしてみんな軒並み振るわなかった・・・
とはいえ、すべてのスケーターがベスト演技だったか、というと、意外にミスが多かったかもしれない。
私たちにはわからないレベルで、スケーティングに影響があるのやもしれぬ。
なので。
ここでダメだから、もう終わったとか言わないで欲しい(うちの父)
うちの親はステレオタイプで、すぐ「もう、年だから終わったな」とか
平気で言うのです。
私が抗議すると「ここで言っているだけだ」というけれども、
こういう人がXとかでつぶやくんだろうな、と思った。
(スマホ操作できないからそれはないけれども)
と1人でムカついて、怒ってる次第なのです。
見てろ、全日本で!
しかし、グルノーブルはいい街だったけれども、(観客も温かい)
氷は相変わらず手厳しいかもしれないな。