少々ネタバレになるかもしれませんが。
昌磨のアップロードチャンネルの更新を観ていた最近のこと。
今後の活動について、触れていました。
そこで感じた事は、現役に心残りはないにせよ、まだ行くべき道が決まっていない
悩み、というか逡巡というか。
まだ一年経ってないから、そうなんだな、と思う。
真央ちゃんだって、サンクスツアーをやってから、色々と心が決まったし。
髙橋大輔だって、色々企画はあったけれども、一度現役に戻り、アイスダンスをやってから、腹が座った感がある。
昌磨クラス(世界王者)になると、たぶん色んな活動をしても、世界一を目指してしまうのかもしれないし、そこから思考を転換させるのも難しいと思う。
引退した後って、たぶん多かれ少なかれ、燃え尽きた感があるから、
どこに行ったらいいのか、現役のうちから決めていないと、立ち止まってしまうのかもしれない。
ワンピースとか、謎ショーとか、色んな事をやっていて、新しいショーの形が
出来つつあるかもしれないが、主体的にやる、という覚悟というか、気力というのが
少し足りないのかも。
そのあたりは、現役時代から謙虚な昌磨であるから、そうなってしまうのかもしれない。
そう言った点では、ネイサンはすっきりしている。
次の道が、もう現役の内から決めていて、最終ゴールはともかく、歩いてくる方向性は決まっていた。
だから、今でもイキイキ楽しそう。
フィギュアファンからしたら、ちょっと寂しいのではあるが・・・
昌磨も、ゲームの方向へ行こうと思っているのかもしれないが、
それも自分がまだまだだし、と二の脚を踏んでいる感じを受ける。
そのあたり、もう少し図々しくいけばいいのに、と思うけれども、あくまで
謙虚なため、そういう姿勢になってしまうのか。
そこで、私はちょっと思ったのだ。
これは・・・現役復帰、もしくはスケート界にどっぷり戻る可能性があるのでは、と。
ただ、かなり現実主義で、理性的であるので、いまから戻っても、トップは難しいと
思っているかもしれません。
ただ、ひとつ思うのは。
今年、もしくは来年戻っても、ワールド選出は堅いと思う。
なので、トップではなくても、トップ争いをしたいと思うのであれば、
今ならまだ、間に合う!

と不遜ではあるが、四大陸、Road to 26 Trophyを見て思ってしまった。
(真央ちゃんだって思ってたよね)
度々、芸術と技術の両立は難しいと呟いていたが、昌磨はできていたと思う。
ただ、できない選手が多いので、男子FSは4分半に戻すべきだし、女子もスパイラルシークエンスを戻すべきだとは思う。
それはまた別の話ではあるが、トップオブトップの選手はできていた。
ほんのひとつまみだけれども。
ネイサンもできていたし、パトリックもハビエルも。
今でいうと、マリニンだって身につきつつある。
未練はない、と言ってた昌磨だが、未練はなくても、再チャレンジ、はしても
いいんじゃないの?

なんて思う、今日この頃であった。