あとから色んな記事を見ると、ボストンワールド行きたかったな、と
いう思いが募る。
いやしかし、時間とお金のない私には無理な事とはわかっていた。
それでもネイサンが復帰していたら、行っただろうか。
そしてネイサンはいた。
現役ではないけれども。
そして昌磨と軽い対談があり、二人とも、とてもリラックスしたいい笑顔だった。
グッジョブ。
2人とも、たぶん絶対、もう現役に戻る事はなくて。
でも、フィギュアスケート界の事にとても心を砕いているのが、短い時間でも
感じ取れ、うれしいやら、悲しいやらである。
ただ、やはりうれしいのは、二人ともスケートを愛していて、現役には戻らないにしても、スケート界のサポートなどはしていってくれる、ということが分かった事。
地上波で、すでに結果のわかっている放送を見ている時、昌磨とネイサンが
出てきてビックリした。

昌磨もネイサンも再会をとても喜んでいて、とても素敵な笑顔とハグだった。

しかし・・・・
ネイサンは医学部に入るために、本当に忙しいし、なんなら入学してからも
きっと恐ろしく忙しいだろう。
週一で、リンクに行っているとはいえ、日本に来るゆとりがあるのか。
アメリカだから、医学部といえども、バカンスはしっかりとれるのか。
できるなら、THEICEにまた来てほしい。
(THEICEがまた開催されるかわからないが)
RebornとなったTHEICIEで、三銃士とか五銃士とか、男子のコラボがあった時代。
コロナ禍の前だったが、まだひと昔も前ではない。
まだまだいい時代だった。
ロシアもウクライナに侵攻していなかったし、コロナもなかった。
アメリカもまだ、まともな時代だったと思う。
世界が全部平和とは言わないが、今のように、先進国というか北半球で戦争が起こっておらず、パンデミックもなく、自由に行き来できた時代。
かつて、東西が分裂していた時代、ソ連(今のロシア)のエルミタージュや赤の広場になんて行ったら、戻ってこれなさそうだったし、鉄のカーテンの向こうのベルリンなぞ
行くなんて信じられなかった。
でも、ロシアは、ロステレに行ってもいいかな、くらいは思っていたし、
ベルリンは、ツアーで行った。
ベルリンはともかく、今はロシアなぞ行けるはずもない。
自由の国の代表のアメリカも、行き辛い国になってしまった。
ネイサンと昌磨のいたワールドがあった時代とは異なっている。
色んな意味で。
あの2020年のGPFは結局開催されなかったが、これがあるのとないのでは、
自身の気持ちも違っていたかもしれないし、選手たちも違っていたかもしれない。
失われたものは、もう戻ってこないが、よりよい世界が戻ってくる事を期待したい。
ネイサンや昌磨など、引退した選手たちもそう願っている。
【今日の独り言】
アリサがかなり強引に、北京メンバーの復活を望むコメントをしているが、
ネイサン、ヴィンスはもう次を見ている。
残念だが、新しい道を進む彼らを応援したい。
もちろん戻ってきてくれたアリサも応援。
なんだか光が満ちてくる感じがする。