とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

中部フィギュアの残りとGPSの始まり

中部フィギュア、草太の分だけ、呟きそびれていたので、掲載。

 

木下杯で、ヘルニアっぽい症状と、肩の故障で、いつもどおりの構成ではなかった。

しかし、慣れた邦和のリンク。

いつもよりリラックスして臨めるのかな、と、過去のアクルス杯の奇跡を思い出し、

怪我のないように、と祈りつつ、FSを観戦。

 

FODの入り口。(サムネになるの?こういうの)

看板が草太ってとこね。

いつものパンフは、理乃ちゃんだった。

 

雑感としては、構成は落としているが、難なく滑り切ったと言ったところか。

かなりいい感じであった。この時期でこの演技ができていれば、視界良好。

生で見ると臨場感と観客の盛り上がりも感じられて、いい気分。

 

草太も無事に優勝。

でも、爆弾を抱えている。

足首のボルト以外にも、肩の脱臼、そして腰痛。

これがなければ、シーズン後半に向けていい感じなのだろうが、

アスリートゆえの怪我で、とても心配ではある。

 

男子の争いが混沌としているのは、ここ。

ゆまちも、駿君も、佳生君も怪我っぽいものを抱えている。

 

これをうまくいなして、かつ、常勝していかなくてはならない。

日本男子も層が厚いとはいえ、世界のトップ争いをしているのは、実質ゆまち。

昨年のワールドの結果を見てもわかるように、マリニン、シャイドロフ君

そしてフランスのアダム、ケヴィンがいる。

今シーズンから、ロシアも出てくる。

 

なんとはなしに心配になるのは、私だけだろうか。

日本(名古屋)でのGPFには、是非多くの日本選手が出場してほしいのだが、

無理もして欲しくないし。

でもGPSとGPFの結果もオリンピック代表の選考に関わって来るし。

 

草太も、友野君も、駿君も佳生君も本当に頑張ってほしい。

怪我を持っている選手は悪化しませんように、と祈るのみ。

 

女子もなかなか代表選考に名乗りを上げてきてる新興勢力(いや、選手)がいる。

しかし、GPSに出場していない選手であると、それは全日本の結果だけでは難しい。

 

全日本で優勝すれば、別であるが、表彰台に乗っても難しい。

それに男女の表彰台のひとつは、ジュニアが乗ってしまうかもしれないし。

昨年は中田理璃央選手と島田麻央選手がひとう埋めてしまった。

シニアの闘いは熾烈になるだろう。

 

そして今年もGPSは全試合放映しないし、(関東だって全部じゃない)

もう配信で買うのが当たり前になってきている。

いかに日本にお金がないか、そして視聴率が取れないか、というのが顕著になってきている。

 

そもそもテレビがオワコンだと言われているが、やはりテレビを付けたらやっている、というのはライトなファンを希求するためには必要ではないのだろうか。

特に今シーズンはミラノ五輪がある。

それの視聴率を獲りたいなら、いまのうちから仕込んでおかないといけないのではないかと思うのは、私だけか?

 

どちらにせよ、今年のGPSは注目はしているが、オンタイムで観れるかどうか。

でも後でも観れる、と思ったら、ズルズル見なくなってしまう事もあるんだよねぇ。

 

 

 

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