世代交代とはこのことか。
昨年まで感じてなかったが、全日本野メンツを改めて見て、過去に見ていた選手がいなくなっている。
そして、表彰台には、若いパワーのある3人が。
さすがに草太は、ないだろうとは思っていたが、友野くんに最後のチャンスがアレば、とも思っていた。
最推しがいないので、心穏やかに見れると思ったが、そうでもない。
たっちゃんの最後の挨拶の時に、軽く頷いていた姿を見たら、胸が苦しくなった。
彼を最初に見たのは名古屋フェス。
小学生だった彼は、いがぐり坊主っぽい髪型だった。
それが、大人になって、引退する年齢に。
草太もそう。
ノービス、ジュニアから見てきて、五輪に行くことが約束されている選手だな、と思っていたが、思わぬ怪我で低迷し、復活
しかし、少し届かず
友野くん。
草太の補欠で世界フィギュアに行くことから始まり、ワールドでは枠取りに大きく貢献してきた。
彼の存在は、日本フィギュア界、世界でも大きい。
FSで失敗してしまい、キスクラに戻る時に泣いていた姿が、私達を苦しめる。
よくよく見てみると、私が見ていた全盛期からいた選手は、草太が最後ではないのか?
世界にはいけなかったけど、全日本で頑張っていた選手達は、次々と旅立って行った。
プロになる人、スケートから離れた人
色々だが、その時は地方大会は今ほど放映されていなかったから、年に1回全日本で会えるのを楽しみにしていた。
ソチの時も、世代交代は、緩やかだったが、平昌までにゴソっと変わった。
ただ、トップの選手が二人交代で12年王座に就いていたので、気が付きにくかった。
今回、ゆまち以外、全日本の表彰台は初めての二人
それを聞いて、ああこうやって交代していくのか、と感じた。
草太と友野くんの去就はまだわからない。
でも、ぶっちゃけ五輪はもうないだろう。
特に草太は、10年期限のボルトが足首にある。
彼は本当にタイミングが合わなかった。
みんな努力しているから、誰が行かなくていい、と言う事はないが、本当に五輪に行ってほしかった。
怪我、コーチの引退、コーチが捕まり変更、引退まで考え、グランプリに。
そこで、うまく行くと思いきや、美穂子コーチが離れ…
これが運命なのだろうが、本当に残酷だ。
でもインタビューでは、全力で臨んだとあった。
せめて全力で臨む事が出来たのは、良かった。
久しぶりに涙腺が緩むハレルヤだった。