林先生の初耳学、昌磨、初登場。
ご近所の林先生がインタビュアーだから、なにか初出し情報があるか、と
思いきや、ほぼなかった・・・
だけれども、宇野昌磨、というスケーターがこうあるものだ、というのは
全国区で広められたとは思う。
われらスケオタ&愛知県民は、もう、なんども繰り返されているネタであるが、
「偉大な先輩たち」がひしめき合っていた昌磨の現役時代。
あまり特異なキャラを披露する機会がなかったかもしれない。
しかし、五輪の威力はすごく、平昌の先輩との絡みで、天然キャラが定着してしまっていて、ここ最近のしっかりしたコメントをする昌磨が、お茶の間の皆さんに理解してもらえていただろうか、と思っていたが・・・・
遼河はるひさんがゲストだったのも良かった。
名古屋の朝の情報番組で、昌磨に好意的な方だから。
名古屋の番組でも、先輩贔屓な方もいますが、バリバリ昌磨ファンの方も多い。
真央ちゃんと同じで、うちの子、という意識が強いのか。
それはともかく。
なかなか良い番組だったと思う(昌磨ファン目線)
われらには、耳タコ状態であっても、一般の人には初出の情報もあったろうし、
真央ちゃんと昌磨のくだりは、もうどれだけ見たか。
ただ、このふたりの表情を見るだけでも、値千金。
ただ、比較的他の番組よりはよかったが、尊敬する先輩≓憧れの先輩という
ものが違う、というところに言及してほしいとは思うが、時間が足りないので、
いきおい、こうなってしまうのだろうな。
あとは視聴者にわかりにくいし、そこまで突っ込むとややこやしい。
ネイサンも同時に出て来たから許そう(何目線?)
初耳学では、いつもゲストのイメージのお花が飾られる。
今回は、ブルースターという珍しいお花だそう。
ぱっと見は、そんなに希少なお花とは思わないが、近くによって、見ると
とても珍しく、しっとりした魅力がある。
ブルースターはどんなお花?
ブルースターは、中央・南アメリカが原産のガガイモ科トゥーイーディア属のお花です。5月から9月に花を咲かせますが、初めは淡い水色で咲き、次第に青く変化し、最終的には紫やピンクになります。
だんたんと色が濃くなっていくのですね。
昌磨のスケート人生と寄り添っているかも。
青色というのは、近年の昌磨のイメージに合っていると思う。
やはり転換期は、DOMOの時かな。
私はこの衣装が大好きで、青といえば、トゥーランもボレロもあるが、
これがぶっちぎりで好きなのである。
青という色は冷静とか信頼とか誠実などの意味があると、一般的に聞きますが、
そういう面でも昌磨にぴったりの色とも言えるのでは?
あと、演技の時にほとばしる情熱は、赤というよりもっと温度が高く、純度の高い
青い炎をイメージできるのかなぁと思う事も。
マスコミの報道の仕方には、色々問題点がある事はわかっていますが、
林先生が昌磨のご近所さんで、昔から交流があることで、あまりかけ離れた
イメージがなかったのは、良かったです。
ブルースターは最後には、紫やピンクになるそうですが、
スタジオに飾られていたのは、青。
これからの昌磨がまだまだ成長し、色が変わっていくのも楽しみです。
まさに青の王子。王者だったのだな・・・
【今日の独り言】
昌磨が青なら、ネイサンは何色だろう、と。
黒?黄色、赤?