またまた体調不良で、ダウンしておりました。
情報も追えず、真央ちゃんのショーもまたまた当たらず、
落ち込んでいる週末でした。
夏と違って、水分摂取が足らないと、脱水症状みたいな感じになります。
腹痛と寒気と吐き気が起こり、加えて仕事のストレスが加わり、一時は
救急車を呼ぼうかと思ったくらいでした。
皆様、ご留意ください。
さて。
そんな中、昌磨先生の「あの時、きみは」を途中から視聴。
ちょうど、ロコのとこでした。
昌磨がワイプでしゃべっていたのですが、
「この時はジャンプだけ集中していない」と
ジャンプに集中しちゃうと、顔の動きとか、目線がというセリフがあった気がしますが、これって、ＴＳＬでアリッサが言っていた事なのかな。
でも、最近の昌磨の演技を見ても、そんな感じはしないけれども、
本人が見て、そうなんだから、やっぱりそうなんだろうな（なんじゃそら）
ロコから、青のトゥーラン、月光、天国の階段など・・・・
観ていたら、昌磨のワールドというのは、結構波乱万丈だったな、と。
平昌後のミラノワールドも出て来たけれども、あの時の表彰台が
ネイサンとコリヤダ君も一緒で、何かこみあげてきた。
そういう中で、どの選手も覚悟をもって臨んでいるチャンピオンシップですが、
このミラノワールドではっきりと、「フィギュアも団体」という認識がはっきりと
選手にあるんだな、と感じました。
少なくとも昌磨には。
「友野君、ありがとう」
この言葉にしびれた自分を思い出しました。
たぶんネイサンとか、ヴィンスとかもお互いにそう思っていると思うのですが、
日本のテレビでしっかりと流れたこの言葉。
お茶の間の方たちはどう受け止めただろうか。
平昌後で、自身も怪我をしていたのに、（たぶん）枠取りのために、
怪我をおして出場。
（でもきっと、枠取りが安心しても出てたと思う）
トップの先輩は怪我で出場せず。
代打の友野君が頑張ってくれて、見事3枠ゲット。
あの大会は、
ネイサンが平昌で出来なかった事が出来た事。
昌磨と友野君が頑張って3枠取れた事。
コリヤダ君が表彰台に乗った事。
とても嬉しかった大会だ。
この時、「日本のエースは、昌磨だ」とはっきりと認識した。
エースというのは、成績もさることながら、後輩や日本を引っ張っていく選手だ。
次の世代のお手本となり、地固めする選手だ。
今回、昌磨は三連覇の期待のかかる大会だ。
だけれども、本人は至って冷静、そして的確に自分の位置を把握している。
結果はどうなるかわからない。
でも、成績はどうなるかわからないが、昌磨がエースであることにはきっと変わりはない。
昌磨ファンもきっと覚悟を決めて見つめている試合だと思う。
私もこの大会が、昌磨の現役がどのくらい続くか、決めるものであると思っている。
ネイサン、昌磨のいない大会なんて、考えられない。
色んな意味でドキドキする。
【今日の独り言】
そして、ネイサン。。。。
もう、たぶん現役は復帰しないと思う。
でも、これからもスケートに携わってくれると信じて・・・・
