みなさま、暑いですね!
まだ梅雨明けしていないにも関わらず、各地で猛暑の片鱗を感じさせる
気温が発表されております。
ただ、気温というのは、確か地上から1.2mくらいの草の上百葉箱の中でというのが
条件となっているので、おおよそ私たちの体感からはかけ離れておりますね。
当然7月のモリコロの気温とは大きくかけ離れていると思います。
アイスリンク周辺は芝生です。
しかし、日影がおおよそなく、直射日光浴び放題。
是非、帽子か日傘をお持ちください。
ただし、リンクは結構寒いので、重ね着で対応してもらうといいと思います。
ただ、私の目下の悩みは、今週末のDOIです。
過去3回ほど、参戦しましたが、激寒です。
特に氷上席では、夏というのにカイロを5つ貼ってもだめで、
そのあと、原因不明の腹痛が私を襲いました。
たぶん冷えからくるものと思われます。
もうすでに酷暑となっているのに、私はウルトラスリムダウンと、普通のダウンコートをもって新横に行かねばなりません。
新横の周辺も普通のビル街なので、とても暑かった記憶があります。
そばのコンビニは、トイレと、カイロを買い求めるお客様でてんこもり
だった記憶があります。
私も、たぶん荷物のほとんどが防寒着になるでしょう。
でも仕方ないのです。
ネイサンに会いに行くのですから。
みなさんは、どうされているのでしょうか。
一泊でも、二泊でも、なんなら日帰りでも同じくらい大荷物になる
フィギュアの遠征は!
いっそ冬の方が荷物が少なくて済むかもしれません。
だって、ダウンとか着ていける。
夏は、着ていけない!!
かつ、涼しくなるためのグッズまで必要となり、冬より重装備になることすらある。
冬の必需品
ひざ掛け
上着
カイロ
温かい飲み物
手袋
座布団
夏の必需品
ひざ掛け(氷上席や新横はいります)
上着(同上)
カイロ(同上)
温かい飲み物(同上)
冷たい飲み物(リンク外で)
手袋(氷上席や新横)
座布団(パイプ椅子なら夏でも)
日傘(もしくは帽子)
扇子、うちわなど
これだけ見ても夏の方が大変かも。
これに対応するには、どうしたらいいのか。
そもそもの寒さ対策はどうしたらいいのか。
解決策は、ないか考えてみました。
1. スタンド席より上の席を取る
2. 新横には行かない
3. 筋肉量を増やす。
4. 脂肪を増やす。
1. は理にかなっている気はします。
冷たい空気は下にこもるので、上は温かい空気がやってくる。
ただし、このコロナから、会場内の換気を推奨しているので、いかほどの効果があるか、いなや。
2. これは、DOIとPIWなどに行かなければ、という前提です。
自分の推しが、そのショーに出なければ済むのですが。
私の推し(ネイサン)はたぶん今季をもってお休みだろうから、有効ですが、
それ以外のリンク対策にはなりません。
3. 女性は、男性より寒がりの傾向があるのは、筋肉量が少ないから、と言われています。基礎代謝が少ないので、熱量を起こす力が弱いのですね。
有効かもしれませんが、リンク外ではどうでしょう。
灼熱の夏のアイスショーの外でグッズを買うのに、耐えられるか、否や。
そして、これからそのために過酷なトレーニングを続けられるか。
時間の掛かる手です。
4. 寒い国(ロシアとか)脂肪を蓄えていらっしゃる方は多い。
確かに筋肉より、保温性はあるそうだ。
しかし、肉襦袢となるくらい太るのはどうだろう。
健康にも良くないし、外につかず、内臓については意味がないし。
そしてリンク外の問題に関しては、3(筋肉)と同様である。
自分の考える対策など、こんなものですが、何かいい手段はないか。
まぁ、ほどほどに筋肉をつけておく、というのは、かなり有効ではあるのでしょう。
しかし、リンクでたまに見かける、素足にサンダル、ノースリーブの女性は
どうしているのだろう。
いくらスタンドでもあれは・・・・・!!!
なんてくだらない事を考えていると、一日はあっという間に過ぎますね。
ネイサンへのお手紙をどうしよう、と悩んでいるうちに、色々妄想してしまいました。
みなさんは、準備できましたか?
私はまだ(笑)です。
なんて、ぼんやりしていたらすぐ、新横です!
ネイサン、マリニンもそろそろ日本にいらっしゃるのでは???・
寒さの根本対策はさておいて、気持ちは盛り上げて、準備だけはしっかりと。
せっかくのアイスショー、腹痛で見れなくならないように・・・・・
【今日の独り言】
なんだか、色々と乗り遅れてしまっている・・・
はやく観戦モードにしなくては・・・・