ふおお。
なんとハイブランドとアスリートのコラボ。
以前、ネイサンがサンローランをお召になった時、
なんて似合うんだろう!!と思ったが、今回、昌磨が家庭画報でディオールを
着ていた。
少し公開されていたが、これもまた似合うのっなんのって。
昌磨はもともとテーラー神谷で仕立てたスーツを着ているので、
スーツを着慣れているとはいえども、やはり雰囲気に気品がある。
片やネイサンは、ヒップホップとナイキを愛するアメリカ男子だが、
ラグジュアリーブランドが似合ってびっくりである。
こういうハイブランドは、容姿だけでなく、雰囲気(中身から醸し出すもの)も
重要なんだな。
そういう点でも、ネイサンと昌磨はとてもマッチしている。
余談ではあるが、スケボーの堀米君も、ヴィトンを着ている。
こちらはトラベルブランドであるから、世界中を飛び回っている彼に、ぴったりだと思う。
そしてバレーボールの石川祐希もハイブランドを.
かつて、ドライビングシューズで一世を風靡した、トッズだ。
スポーツ選手をこうやって起用したり、取材時に着用するのは、
ブランドのイメージと販路の拡大にはつながるのだろうが、
やはりある程度の身体に筋肉の厚みがあるスタイルは、欧米のブランドには
とてもマッチする。
パリコレモデルは一般人とはかけ離れたスタイルだが、アスリートだとその中間なのか?(昌磨とネイサンは、ちょっと小さいとは思うが)
五輪が終わった今(これからパラ五輪が始まるが)、アスリートには世間も注目しているので、今が需要の時かもしれない。
アンバサダーにならない限り、その時限りになってしまうかもしれないが、
応援しているアスリートの外見が、中身と一体化していくのを見るのは、
悪い気はしない。
アスリートファッションショーとかあっても素敵だな、と思った。
パリ五輪のチャンピオンズパークを見て、パリコレなどの花道に見えた。
ああいうところで、ハイブランドもしくは、スポーツブランドを着た選手を
見てみたいなぁと思ったのは私だけ?(だろうな)
フィギュア選手はアイスショーでやるのも素敵ですね。
真央ちゃん、大輔さん、などなど、ハイブランドが似合うスケーターは多いから。