2019/05/2 掲載分
------------------------------------------------------------------------------------
こんにちは。
名古屋は夏日で27度予想。
なのに、夜は寒くて鼻の調子が悪い今日この頃。
10連休もあと少し。
お天気もよさそうですし、みなさん気持ちよく過ごされますように。
さて、GW中、GPFの一挙放送があるので、
連日、DVDがウンウン動いてます。
ダビングしたいのですが、ウンウン動いているので、放映がない時間帯を
狙わないといけません。
部屋の掃除をしないと!と思って起きて、テレビをつけたら
やってました。ちょうど2014GPF、女子SPです。
なんと懐かしい・・・・
この時のメンバーは、
リーザにラジオノワ、アシュリー、ポゴちゃん、リプニツカヤに理華ちゃん。
どんな気持ちで観ていたか、フラッシュバックしてきました。
とくにリプちゃん。
このシーズンを境に、だんだんと結果が出なくなっていったのを思い出しました。
でも、今見ると、リプちゃんのスケート。
エテリのとこの子、っていうそのもの。
振り付けのせいかしら
ザギちゃんとメドちゃんがミックスされている感じ。
遡ってみると、いろんなことが見えてくるのですね。
そしてポゴちゃん。
彼女は、とても衣装センスが良くて、立ち姿もすらりと美しい。
姿勢がいいのですね。
そして指先まで美しい。
顔も小さくて、ものすごくスタイルがよい。
なんでもない振り付けがとても素敵でした。
20歳となったこの間、結婚して引退してしまいましたが、
彼女は結果に波があって、いいときはすごくいいのですが、
悪いときは、「もうかわいそうだから止めて」というくらい
悪いときも。
きっと繊細なんでしょうね。
ラジオノワは、ソチは年齢制限で出られなかった
若手がどんどん出てくるロシアでは、ピークがオリンピックに
合わせられなかったという悲劇。
演技も素敵だし、良かったのですが、唯一気になっていたのは、
首と肩。
同様に出ている理華ちゃんもそう。
二人ともジュニアの頃から気になっていたのですが、
肩があがっているせいか、短く見える。
とくにバッククロスしている時に、気になって仕方がなかった。
あれがポゴちゃんみたいだったら、もっと素敵なのに。
なかなか治らないものなのかな。姿勢は。
バレエやっている人も大脳は5歳までに姿勢を記憶するから、
自然によいポージングするには、幼い頃から気をつけないと、
と言ってたのもどこかで読みました。
アシュリーはいつもアシュリー
演技を見るとものすごい個性派ではないのですが、
色気がある姉御って感じ。
この後のシーズン、得意な演目に戻したりしていたので、
いつも同じの滑っているイメージがついてた。
そしてこの人も
リーザ。
彼女はほんとにオリンピックの翌年がいつもピークなイメージ。
健康的な体格をしてるけど、3Aは成功すると素晴らしい。
彼女も最近、色気のあるプロが多く、同じのを滑っているイメージだけど、
色っぽさは天下一品。
こうなると他のプロって難しいのかしらね・・・
2018年NHK杯のとき、日本のホテルのロビーでいきなり
ファンミーティングを始めたときは、「なんと!」と思ったけど、
まぁ、かなりの女王気質なんでしょうね。
色々批判されてもモノともしない。
このとき、ファイナルはロシア4人、アメリカ1人、日本1人
しかし、このとき、アメリカのグレイシーゴールドが棄権した棚ボタ出場。
前年もロシア4人、日本1人、アメリカ1人
(日本は真央ちゃんが出場して、優勝)
前年からロシアの台頭は著しいものだったけど、このときは本当に
真央ちゃんがいなくなった日本女子は大丈夫かと心配したものです。
そして先ほど、真央ちゃんの復帰シーズンのGPFを見て、
観ていられなくなって、あとで心を落ち着けてみようとテレビを消しました。
真央ちゃんが復帰して、晩節を汚したなどどいう人もいますが、
真央ちゃんはたぶん勝つために復帰したのではないと思います。
自分のSPのギネス記録の点数だって覚えていない。
ただ、スケートが好きで、みんなへの恩返しとか考えていたのだろうと
思います。
ファンとしては、やはり調子の悪い試合を見てしまうと、
悲しくなりますが、復帰してくれたおかげで、
素敵なあなた、蝶々夫人、リチュアルダンスなどのプロをやってくれたので、
終わってみたら、幸せでした。
惜しむらくは、試合のチケットが当たらず、一度も公式試合を見ることが
敵わなかったことくらいでしょうか。
その後、どうしてもショー以外の生真央ちゃん会いたさに、
名古屋の浅田真央展初日は4時から並ぶ、という行動に出るのは、
もう少し後のお話。
今晩からまたダビングをするので、もう少し色々なことを思い出すのでしょう。