「まもなく・・・・スクープです・・・」でおなじみの
ジャックギャラガーさんの Ice Time Potcast でのネイサンと
ラファのインタについて。
ネイサンはちょっと前にあって、ラファはおとといくらいだったかな。
夜、家人が寝静まってから、聞いてました。
ネイサンのは、アップされたときに一度聞いたのだけれども、
イケボにうっとりして寝てしまいました（ヲイ）
ラファは昨日、しっかり聞きました。
ギャラガーさんのツイで紹介されているインタ構成が以下のとおり
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コーチ哲学
羽生結弦は無敵？
ミシェルクワンとの訓練
本田真凛について
イム・ウンスの事故
ネイサンとプー
ネイサンと大学
コーチとしての将来
浅田真央と日本の印象
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これにカウントもついていました。
興味深いのが、こんなタイトルついていても、
他の誰かのこと聞いていても、ラファはちょいちょいネイサンの事を
ぶっこんでくるし、ギャラガーさんもネイサンの事聞いてる。
もっと、整理してから聞いたらどうだろう。
まぁ、面白かったのですけれどもね。
長いのですが、みなさん聞いてみてください。
お盆の時間のあるときに。
こちらに・・・・スクープがある・・・・かもしれません
↓
ラファが穏やかに話しているのって、ずいぶん久しぶりに聞くのかもしれない。
インタービューの記事なんかだと、口調なんてわからないからね。
最近はもっぱらキスクラでテンションの高いおじさんになってる。
特にネイサンの横にいると。
私の好きなキスクラショットは・・・・
2017 4CC ＦＳ
2017 ロステレ 優勝の決まった瞬間
ラファ、喜びすぎて、ネイサンつぶされている
2019 ワールド ＦＳの後、リンクを出て
ラファと抱き合うネイサン
インタビューでギャラガーさんは、
「ネイサンと離れていますが、どのようにしているのか」
「コーチと生徒はあまり距離があるとうまくいかないのではないか」
「大学はいつから休学するのか」と聞いていました。
そのたびにラファは
「ネイサンは特別だ。私が一言言えば、彼は全部わかっている」
みたいな。
本田真凛とか、ミシェルクワンとの関係のときも、ミハルのこと話しているときも、
やたらネイサン、ネイサンと（笑）
聞いてて「ほんとかよ」とは思いましたが。
だってイェールに入ったとき、絶対に
「離れたらうまくいかない」とかブツブツ言ってたよ（笑）
証拠はないけど、昨年のＪＯで、かなしくなるくらいネイサンが病気か
何かで、ものすごく調子が悪くて（点数でザギちゃんに負けてたくらい）
そのとき、見てたよ、私。
ラファ、あんたすっごい機嫌悪かったよね。
ランビにめっちゃ、ブツブツ言ってたよね。
あのとき、「やっぱり離れてしまったからだ」と思ってたでしょう。
でも、ネイサンはその後、学業をおろそかにせず、スケートも脅威的な強さを
キープして全米、ワールドと勝って来た。
自分の息子が自分の期待を超えてきた。
うれしいんだね、この人。
うれしすぎて、自慢したいのね？
はっきり言って、親バカだ、この人。
かわいいわぁ。
まぁ、強引にぶっこんでくるわけでもないし、自然と愛が溢れているって
いう感じで、「ネイサン、愛されてるなー」と感じて、面白かったですね。
今、スケート界で、これだけコーチに愛されている選手って
そんなにいないのかな、と思うくらいです。
昌磨も愛されキャラだけど、実はネイサンも愛されキャラですよね。
私達に見せているネイサンって、クールで、クレバーで隙がなさそうだけど、
５人兄弟の末っ子だから、無条件に愛されていただろうし、
また、愛されるように空気を読んでいると思う。
でもシャイだから、甘えられる人ってのを決めて、「この人！！」って人に
甘えているんじゃないかな。
他人の最たる例が ロマン・ポンサールくん。
あとは、ラファ。
ロマンくんは、大人だし、本当に優しいんだろうな。
ネイサンがいつもべったり。
普通、彼女と入るときに、あれだけ一緒についてこられたら、
正直ウザイですよ（笑）
相性もすごいいいんだろうな。
ラファには、なんのかんの言って、気持ちを預けているというか。
わがままも言うけど、本当に自分のことを考えてくれているっていうのが
わかっていて、最終的な拠り所になっているよね。
（と私は思っております）
ワールドの前、ラファに「練習をみれない」と言われたとき、すごいショックをうけていた、という記事を読んだけど、そのときに
東部に一人離れて練習していて、ようやくみんなと、ラファと練習できる！と
思っていたから、ショックだったろうな・・・と
いつも家族やスケート仲間がそばにいたから、大学の寮に入って、寂しかったでしょうしね。
でも、ＦＳが終わった時、がっちりと抱き合った二人。
泣けましたよ・・・
その後、ネイサンがラファの背中を強くパンパン！としたところに、
二人が平昌から一年。
色んな事があって、そこを乗り越えてきた、という二人にしかわからない
大変さ、辛さというのが、そこに現れていたようで。
話はインタビューに戻しますが、
ネイサンのインタビューでは、まぁ、クールな賢い大学生ってイメージでしたね。
ギャラガーさんは、結構無理無理ゆづと個人的な関係は、とか
聞きたがっていたけど、対してネイサンは
「彼も最近は英語が上手になったから、少しは話すようになったけど」とか
クールに対応していて、笑えた。
ギャラガーさんは、あーた、日本人？ってくらい日本人寄りな
話に持っていくけど、ネイサンはうまく捌いていた感じでした。
ぶっこんできたな、というのは
「あなたはアメリカより日本の方が人気あるんじゃないですか」みたいな
事を聞いてきたときですよ。
本当だろうけど、（！！）ドストレートに聞いていた。
対してネイサンは、アメリカでのスケートでの人気、認知度とかを
語ったあと「そうだろうね」と認めていた。
失礼かもしれませんが、そうでしょうね。
でも、彼はそれを何とかしたいと思っているのでしょうね。
アメリカでも、日本みたいにスケートを文化にしていきたい、と。
このインタビューでも、ネイサンは他のスケーターに対してのリスペクトと
感謝の念を語ってくれていた。
既出以外の目新しい情報はなかった気がするのと、ネイサンのイケボを
一時間も聞いていると（内容がわからないのとあいまって）眠くなってきました（笑）
ラファのインタビューでは、生徒への愛が溢れていましたね。
ミシェルクワン、本田真凛、イム・ウンス、そしてネイサン。
まりんと、ウンスについては、彼にしたら色んな事を思っているのでしょうけれども、
たぶん真央ちゃんのことがあってから、「がんばって」待とう！という気持ちを持っているのだと思います。
離れていくかもしれない生徒と、すでに離れていく生徒。
彼女達が悪いわけでもない。
（ウンスに対しては、マネージャーが悪い！と怒っておりましたね）
愛情が強すぎるのを、コントロールする術を会得したようですね。
もう、二度と同じ間違いをしないぞ、と。
コーチとしての将来
そんなに長くないよ、と語っていた彼。
ステファンとかのメンターになるよ、とか言っていましたね。
となると、自分の選手で、オリンピックで金メダルを取れる可能性があるのは、
後にも先にもネイサンだけ。
彼も金メダルを取りたいし、自分も取らせたい。
大学は１月で休養して欲しいけど、無理だろうな、とも。
次のワールドもネイサンと金を取りに行きたいと考えているんでしょうね。
次のシーズンも昨年と同じようにうまくいく保証はないしね。
そして真央ちゃんにラブコールを送っていることを明かしてくれた。
ギャラガーさん、これがスクープですよ（笑）
近い将来。
ラファのリンクで、ネイサンたちと真央ちゃんが一緒に滑っているところが
見れたら、ラファは昇天しちゃうんじゃないかしら。
是非ともお願いしたいなーというのが、インタビューの感想です。
しかしギャラガーさん・・・・
国別のときに、スタバで偶然隣の席で、私がネイサンにキモレターを書いているときに
「スケートのショーを見に来たのですか」と声かけてきた。
隣から、拙い英語で書いてたのを見てたのだな！！という衝撃が
未だに抜けないぞ、私。
あなたにとっては、大した事ではないけれど、あの手紙の内容を
見られたことが、それこそ私には「スクープです」よ。
そうこう考えているうちに、ネイサンのサンバレーの練習動画が
アップされつつあります。
ネイサンの今シーズンのＦＳはどんなでしょう。
楽しみですね。
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