ユースオリンピックが始まりましたね。
ランビ伯爵が開会式で、久しぶりに「四季(シマウマ)」を滑っていた。
若手に知識を伝えるため、と一緒に滑られていた。
素晴らしい。が・・・・
なんで「四季」がこのシマシマなんだろう。
前から疑問なのだが、このイケメンには、それを許してしまう何かがあるので
致し方ない。
現役時代の衣装が、オリンピック博物館に展示されてたと、
鍵山くんが、インスタでお知らせしてくれた。
↓
昨夜は男子SPが行われていたので、リアタイしようと
頑張っていたのですが、目覚めたのはサムソノフくんの時。
時すでに遅し。
とりあえず、オリンピックチャンネルで優真くんの演技を確認するとします。
最初の3LOは着氷。
鬼門の3Aもすんばらしい、と思ったら、3Lzのコンボのセカンドジャンプの際
壁に激突。
いや、はや。飛距離が長いからぶつかるのかな。
オリンピック同様、壁がクッションで分厚いから、普段よりリンクが小さいのか。
確かにセカンドが、ギリギリではないから、ぶつかってしまったようにも見えました。
でもそのあとのステップとかスピンは素晴らしかった。
転倒したので、PCSも少し抑え気味。
StSqがレベル3になってしまっていますが、これは転倒の影響かな?
でもJGPFより構成をあげてきてます。
それにレベル2だったのが、レベル3になって、全体的にブラッシュアップされています。
SPの順位は三位。
一位のモザレフくんが79.72 二位のサムソノフくんが76.62
ピークをジュニアワールドにしているでしょうから、まずまずなのでは?
怪我がなかったのが幸いです。
FSの結果によっては、逆転可能です。
ここのところの、FS番長ぶりを見ると、不可能ではない気がします。
SPの「宿命」
難しい曲ですよね。
齢16歳でこれを表現するってのが、難しい。
ダンサブルな優真くんにしても。
でも、だんだんと完成形になりつつあるような気がしてます。
オリンピックチャンネルより
しかし、壁が避けてくれない問題。
古くはパトリック・チャン。
新しくはボーヤンの事件。
優真君の場合は、Pちゃんのように、スケートが滑りすぎてぶつかってしまったのと、セカンドジャンプも幅があったのがW要因だった気がします。
さかもっちゃんも同じ現象が起きていると思います。
なんで公式試合なのに、リンクの大きさにばらつきを出すのかわかりませんが、
選手も慣れる必要があるのですね。
今年、たくさんの試合のチャンスがあるので、是非生かして頂きたい。
しかし、SPにちょっと苦手意識がある感じに取れますが、
その後のリカバリー力はすごい。
きっとシーズン終わりには、壁であったSPを越えて行けるのではないか、と
期待させる選手です。
可愛らしい・・・
あさってのFSが楽しみです!