とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

有言実行 鍵山優真

NHK杯 男子FSも終了しました!

 

優勝は、鍵山優真 17歳

 

先日の東日本選手権のキスクラを見た時、心が痛くなりました。

のちに、ぱぱちに逃げずに頑張った、という言葉で泣いてしまった、ということを聞き、少し安心したのですが。


f:id:akochanm:20201129033102j:image

いや、推し選手が毎年泣いても困りますがな。

 

昨年の全日本フィギュアの入賞コメント

「表彰台の真ん中の景色を見てみたい」

 

先輩方、ビックリしてました。

昌磨先生は「僕は絶対言えない」

羽生さんは、その時は明言してませんでしたが、似たようなことをのたまってました。

昨年までは、同級生の佐藤駿くんに対して、「一緒に頑張ってきたライバル」と言っていたが、NHK杯の前には「僕の目標はもっと、先」と駿くんファンから、もの申されるような発言してましたが、いや恐れ入りました。

 

五輪を知る男、ぱぱちに言われてたからでしょうね

日本でトップ争いをすることは、世界のトップと争うことと同じ。

 

お父さんのいうことをしっかり受け止めた結果でした。

 

点数は非公認とのことですが、(ISUケチだな!)優勝というのは、ものすごくプレッシャーがかかっていたと思います。

 

これを乗り越えた先にチャレンジする選手と戦えるのです。

 

昨年の全日本では、驚いていたぱぱち。

今日は、泰然とした様子が印象的でした。

 

あくまで、目標への通過点だ、と言わんばかりの。

 

昨年は、まだ可愛らしい少年が上手に滑っているといったところだったが、今日、リンクに立っていたのは、オリンピックを目指す一人の青年に見えた。

 

見事優勝という栄冠を頂いた、その青年は、インタビューでは「お父さん」と言ってしまう、少年に戻っていた。

 

どうやら、FSは、今年のスケアメのネイサンより上だったらしい。

 

羽生さんと昌磨先生は、今年、まだ実戦がない。

その彼らとどう戦うのか。

そして、(機会があれば)ネイサンと戦う時、

どんな表情を見せてくれるか、楽しみで仕方ない。

 

【今日の独り言】 

男子第二グループになっても、さかもっちゃんに勝ってる選手がいなくて、勝手に焦ってました。

けっきょく、ゆまちのみ。

でした。

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村