NHK杯 男子FSも終了しました!
優勝は、鍵山優真 17歳
先日の東日本選手権のキスクラを見た時、心が痛くなりました。
のちに、ぱぱちに逃げずに頑張った、という言葉で泣いてしまった、ということを聞き、少し安心したのですが。
いや、推し選手が毎年泣いても困りますがな。
昨年の全日本フィギュアの入賞コメント
「表彰台の真ん中の景色を見てみたい」
先輩方、ビックリしてました。
昌磨先生は「僕は絶対言えない」
羽生さんは、その時は明言してませんでしたが、似たようなことをのたまってました。
昨年までは、同級生の佐藤駿くんに対して、「一緒に頑張ってきたライバル」と言っていたが、NHK杯の前には「僕の目標はもっと、先」と駿くんファンから、もの申されるような発言してましたが、いや恐れ入りました。
五輪を知る男、ぱぱちに言われてたからでしょうね
日本でトップ争いをすることは、世界のトップと争うことと同じ。
お父さんのいうことをしっかり受け止めた結果でした。
点数は非公認とのことですが、(ISUケチだな!)優勝というのは、ものすごくプレッシャーがかかっていたと思います。
これを乗り越えた先にチャレンジする選手と戦えるのです。
昨年の全日本では、驚いていたぱぱち。
今日は、泰然とした様子が印象的でした。
あくまで、目標への通過点だ、と言わんばかりの。
昨年は、まだ可愛らしい少年が上手に滑っているといったところだったが、今日、リンクに立っていたのは、オリンピックを目指す一人の青年に見えた。
見事優勝という栄冠を頂いた、その青年は、インタビューでは「お父さん」と言ってしまう、少年に戻っていた。
どうやら、FSは、今年のスケアメのネイサンより上だったらしい。
羽生さんと昌磨先生は、今年、まだ実戦がない。
その彼らとどう戦うのか。
そして、(機会があれば)ネイサンと戦う時、
どんな表情を見せてくれるか、楽しみで仕方ない。
【今日の独り言】
男子第二グループになっても、さかもっちゃんに勝ってる選手がいなくて、勝手に焦ってました。
けっきょく、ゆまちのみ。
でした。