とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

情報だけでもドキドキ。 DOI&2020ワールドチケット

 

 

 

 

 

 

 いよいよ週末はDOIですね。

CSチャンネルのテレビがリビングなので、チャンネル権争いになる、と想像し、

昨夜、家人の前で

「12日の夕方と13日の午後は、ここでアイスショーを見る!」と

高らかに宣言しておきました。

 

DOIはここのところ、毎年見ているショーなので、

開催してくれて、とてもうれしい。

みんなの新プロが発表されてとてもうれしい。

 

ゆまちも予告どおり、海外の振付師に!

しかも、ローリー!!

楽しみでしかない!!!

 

news.yahoo.co.jp

 

正直、佐藤駿くんがリショーさんプロにした、と聞いたとき、

「ゆまちのが踊れるで」と思った。

でも、よくよく考えてみると、抒情性とか考えると、

ゆまちがローリーに頼む、ということは、北京を見据えて、

陣営が考えに考えた結果だったと思われる。

 

確かに女子以外、ローリープロって目立ったのがない。

ソチの大ちゃん、ハンヤン・・・

(おっと・・・ボーヤンのスパイダーマンは名作となった)

でも、一番表現できていたのは、故デニステンではないかと。

 

201-2015シーズンの「caruso」がいまだに忘れられない。

 

素敵な振り付けになっているといい。

明日が楽しみだ。

 

そうこう言っているうちに、ワールドチケット情報がチラホラ

販売は10月に延びた。

まだまだコロナで見通しが立たないからだろう。

 

今のところ、入場人数を抑えて開催するようだが、

場合によっては無観客もあるのだろう。

 

stockholm2021.se


 

f:id:akochanm:20200910164808p:plain

 もちろん、私はいけないし、いかない。

でも、北京の後のワールドは、なんとしても行きたいと思っていた。

 

これからの国際大会は、いつ行われるか、いつ中止になるか、わからない。

つくづく、昨年、フランス杯に初遠征してよかったと思う。

 

ネイサンに昌磨、ザギちゃんにポンさん、マライアちゃん、さかもっちゃんに、わかばちゃん、パパシゼも出ていて、とっても楽しい大会だった。

(昌磨ショックはかなり後を引いたが)

 

もう、あんなに自由に見ることは敵わないのか。

さいたまのワールドですら、(アイスダンスとかペアの時間帯は)かなりフリーダムだった。

 

選手も観客も緊張したり、楽しんだり、やはりライブというのは魅力です。

 

ということで、行きもしないストックホルムへのエアチケットや、ホテル、

ワールドならどこに座りたいか、考えたり、検索してみてる。

(くどいようですが、行きません)

 

そしてどこの席に座ったら、どんな風に演技が見られるか考えている。

(今年はみんなの新プロがわからないから、見当がつきにくい。

昌磨はばっちりわかるが・・・・・)

 

そしてどんなバナーを作ろうか考えている。

(今年は作りませんが、ネイサン、はよ、今年のプロ情報を!)

ネイサンバナーがそろそろ古くなってきた。

ネメシスバージョンなので、刷新したい。

五輪シーズンには必ず・・・・・・

 

 

ええ、妄想ですよ。

でも、それだけでも今は楽しい。

これが「開催しません」だったら、検索もしないだろう。

まだ、希望があるうちは、夢が見れる。

 

早く決断を、という声もあるが、選手のためになるのが、開催なのか

中止なのか、はしっかり考えてほしい。

収益云々いうなら、グッズを売るしかない。

配信もして、有料にすればよい。

 

来年の北京もどうなるか危うい中、現役選手はひたすら前を見ている。

 

そんな情報の一端に触れて、ドキドキしている。

 

明日はもっとドキドキさせてくれるのだろうか。

楽しみですねっ!!

 

【今日の独り言】

ゆまちがローリー、と聞いて、快哉をあげたのは私だけではあるまい。

浅田真央の系譜になること、間違いないと思うのだが・・・・

 

 

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