いよいよ週末はDOIですね。
CSチャンネルのテレビがリビングなので、チャンネル権争いになる、と想像し、
昨夜、家人の前で
「12日の夕方と13日の午後は、ここでアイスショーを見る!」と
高らかに宣言しておきました。
DOIはここのところ、毎年見ているショーなので、
開催してくれて、とてもうれしい。
みんなの新プロが発表されてとてもうれしい。
ゆまちも予告どおり、海外の振付師に!
しかも、ローリー!!
楽しみでしかない!!!
正直、佐藤駿くんがリショーさんプロにした、と聞いたとき、
「ゆまちのが踊れるで」と思った。
でも、よくよく考えてみると、抒情性とか考えると、
ゆまちがローリーに頼む、ということは、北京を見据えて、
陣営が考えに考えた結果だったと思われる。
確かに女子以外、ローリープロって目立ったのがない。
ソチの大ちゃん、ハンヤン・・・
(おっと・・・ボーヤンのスパイダーマンは名作となった)
でも、一番表現できていたのは、故デニステンではないかと。
201-2015シーズンの「caruso」がいまだに忘れられない。
素敵な振り付けになっているといい。
明日が楽しみだ。
そうこう言っているうちに、ワールドチケット情報がチラホラ
販売は10月に延びた。
まだまだコロナで見通しが立たないからだろう。
今のところ、入場人数を抑えて開催するようだが、
場合によっては無観客もあるのだろう。
もちろん、私はいけないし、いかない。
でも、北京の後のワールドは、なんとしても行きたいと思っていた。
これからの国際大会は、いつ行われるか、いつ中止になるか、わからない。
つくづく、昨年、フランス杯に初遠征してよかったと思う。
ネイサンに昌磨、ザギちゃんにポンさん、マライアちゃん、さかもっちゃんに、わかばちゃん、パパシゼも出ていて、とっても楽しい大会だった。
(昌磨ショックはかなり後を引いたが)
もう、あんなに自由に見ることは敵わないのか。
さいたまのワールドですら、(アイスダンスとかペアの時間帯は)かなりフリーダムだった。
選手も観客も緊張したり、楽しんだり、やはりライブというのは魅力です。
ということで、行きもしないストックホルムへのエアチケットや、ホテル、
ワールドならどこに座りたいか、考えたり、検索してみてる。
(くどいようですが、行きません)
そしてどこの席に座ったら、どんな風に演技が見られるか考えている。
(今年はみんなの新プロがわからないから、見当がつきにくい。
昌磨はばっちりわかるが・・・・・)
そしてどんなバナーを作ろうか考えている。
(今年は作りませんが、ネイサン、はよ、今年のプロ情報を!)
ネイサンバナーがそろそろ古くなってきた。
ネメシスバージョンなので、刷新したい。
五輪シーズンには必ず・・・・・・
ええ、妄想ですよ。
でも、それだけでも今は楽しい。
これが「開催しません」だったら、検索もしないだろう。
まだ、希望があるうちは、夢が見れる。
早く決断を、という声もあるが、選手のためになるのが、開催なのか
中止なのか、はしっかり考えてほしい。
収益云々いうなら、グッズを売るしかない。
配信もして、有料にすればよい。
来年の北京もどうなるか危うい中、現役選手はひたすら前を見ている。
そんな情報の一端に触れて、ドキドキしている。
明日はもっとドキドキさせてくれるのだろうか。
楽しみですねっ!!
【今日の独り言】
ゆまちがローリー、と聞いて、快哉をあげたのは私だけではあるまい。
浅田真央の系譜になること、間違いないと思うのだが・・・・