もう北京入りしてる選手がたくさんいますね！！
われらがネイサンも、すでに練習を始めたようです。
フィギュアスケート男子で、世界選手権３連覇中のネーサン・チェン（米国）が２９日、北京五輪の本番リンクに初めて姿を見せた。
白いマスクをつけたままリンクを周回し、その後、４回転トウループ、４回転サルコー、４回転フリップ、４回転ルッツを着氷してみせた。曲かけは行わなかった。
中国代表の金博洋は赤い衣装で登場し、フリー「ボレロ」の曲かけで、４回転ルッツ、４回転―２回転の連続トウループなどを着氷。チェコ代表のブレジナも練習した。
すいませんねぇ、うちの推し、4回転4種は通常運転なんですよ・・・
そんなニュースにするほどではないのですよ（自慢）
ところで、北京五輪の選手のプロフィールが出ているようで。
色んな質問に対して答えているのも興味深いです。
ここで、ずっとぶれない方たちがいましたね。
:Figure skaters Nathan Chen (USA), Han Yan (CHN), Shoma Uno (JPN) (olympicchannel.com, Jan 2020; europeonice.com, 3 Mar 2020)
“Shoma has everything — spins, jumps, expression. Nathan is good at dancing. I have learned how to do it from him.” (japantimes.co.jp, 15 Aug 2019)
ゆまちはずっとブレない。
昌磨、ネイサン、そして新たにハンヤン！
きっと四大陸で一緒になったので、それからなのだろうか。
眼の付け所がいい。
Ｐちゃんが引退した今、ツルスケはキーガンかハンヤン。
なんだかうれしくなってしまいます。
ネイサンの良いところもしっかりと。
昌磨もぶれていません。
ずっとＨＥＲＯは高橋大輔。
しかし、日本女子、全員ＨＩＲＯに真央ちゃんを入れているとは。
新葉はキムヨナと言っていたし、さかもっちゃんは、鈴木あっこさんと
思っていた。
こういうところ、ですよ。
今まで日本のマスコミ報道で流されなかったもの。
そりゃ、一番はキムヨナかもしれないし、あっこちゃんかもしれない。
でも、やはり真央ちゃんもＨＥＲＯとしている、という事が紹介されていない。
やはりすべて鵜呑みにすべきではないのですよね。
色んな情報を仕入れて、自分の眼で見て、考えて物事をとらえる重要性というのが
必要なんでしょうね。
自分のＨＥＲＯは誰だったか。
4年に一度の大切な試合の前に、一度振り返るのもいいでしょうね。
五輪は、その競技に興味がない人でも見る機会が多くなるもの。
そういった試合の前に、（後でもいいけど）その選手の情報を色々キャッチできて、
どう感じるか、というのを見る側にゆだねるのは良い事ではないかと思います。
この選手はいつ競技を初めて、どういう道を辿ってきたか。
そしてどういう選手に憬れ、競技を始め、成長したか。
良い機会でした。
私たちにとっても。
私も惑わされていました。
日本女子は、みんな忖度が入っているのかと。
堂々と「私は浅田真央のファン」と言ってのけるのは、
三原舞衣選手だけではないかと。
そうではなかったことにうれしく思い、安堵の思いでいっぱいです。
なぜなら、浅田真央は、ファイターで誰よりも強いアスリートですから。
人気がある、とか、華がある、とかそういう事ではなく、
華やかな事に惑わされず、自ら信念を貫く強さがありました。
これは国を代表する選手には見習ってほしいからです。
そんな選手を「ＨＥＲＯ」として心に抱く選手たち。
きっと悔いのない試合ができると信じれた。
それがとてもうれしいです。
どんなＨＥＲＯを胸に抱いて、競技に臨むかによって、
変わってしまう事もあるでしょう。
さて、ネイサンのＨＥＲＯは・・・・
:
US figure skater Michelle Kwan (two-time Olympic medallist, five-time World champion). Inspired by other US Olympians, swimmer Michael Phelps (28-time Olympic medallist) and short track speed skater Apolo Anton Ohno (eight-time Olympic medallist) race.
ミッシェル・クワン、マイケル・フェルペス、スピスケのアポロ・アントン・オーノ
真央ちゃんだったら、伊藤みどりさん、と書くんだろうな・・・・
【今日の独り言】
それにしても、さかもっちゃんのＨＥＲＯ。
昌磨が入っているのには、びっくりですね。
