ほほ。THEICE日光も終了した今日この頃。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
私はまだ愛知公演をズルズル引きずっております。
前半の雑感を終え、今度は、後半に入る前。
そう、ダンスレッスンとダンスバトルと陸ダンスの競演&ネイサンへの
質問コーナーです。
ダンスレッスンの講師は、りくりゅう。
すごく明るく楽しい関係性が漏れてくるような、レッスン風景でした。
りくちゃんが、「名古屋だからしゃちほこ入れたいよね。」
りゅういちくんが「四都市行くけどね」
りくちゃんが、一生懸命踊って説明しているのに、りゅういちくんはだまって
りくちゃん「しゃべれよ!」とパシパシ叩く。(笑)
このお互いを許し合った関係が、スケートの練習に生かされているんだなぁと。
遠慮していたら、ペアはできないし、かと言って、ビジネスパートナーみたいな
関係でもうまくいかない。
昨年は、愛知の一公演で怪我をしてしまったので(たまたま見れましたが)
今年はケガなく、最後まで出演して、シーズンもそのように行くといいな。
しかし、毎回ダンスがあるけれども、私としては、ちょっと恥ずかしい。
でも、みんな慣れたもので、結構踊っている。
いつも私は振付が左右逆になってしまって、最後にはどっちだかわからなくなる。
それに、スケーターがみんな周回してくれるのですが、振りを見れば、振付だけ
見てしまうし、スケーターを見ていると振りがおろそかになる。
痛しかゆし。
しかし、今年は、あまりくどいくらい踊る時間が設けられていなかったので、
なんとなくほっとしました。
そして楽しみにしていた、ダンスバトル。
昌磨座長になって初回は、ジャンプバトルだったけれども、それ以降、ずっとダンスバトル。
しかも、仮装がプラスされて、毎年仮装大会+ダンスバトルになって、もう
仮装が評価されているのか、ダンスが評価されているのか、というくらい。
ただ歴代印象的だったのが、2020年だったかな。
ヴィンスvsギョームの決勝。
そして、昨年の友野君とケヴィンの決勝戦。
今年の名勝負はどこになるのか。
私が見た愛知公演は、マディvsジェイソンと、ルナヘンvsエヴァンだった。
どちらも甲乙つけがたかった。
今年もきっと、コマを進めていくうちに、だんだんとグレードアップ(エスカレート)していくんだろうな。
そうこうしているうちに、ダンスユニットの時間。
リンクの出入口付近に、なにやら小舞台が設置されていた。
しかし、これ、いつ撤去するのか?
まずは、マリニン&ジュンファンのIllusions
練習動画がインスタで流れてきたので、雰囲気はわかってるつもりだった。
いや、この若い子たち。
スケートリンク靴脱いでも上手い!
とくに、ジュンファン。
この人、韓流スターです、と言っても解らないですよ!
マリニンも、かなり踊れるのでビックリした。
国を超えたダンスユニットにしてもよい!
でも驚いたのは、次のDiamonds
髙橋大輔と、ケヴィン
髙橋大輔は言うに及ばず、ケヴィンも身体能力が高いので、かなり踊れるペアになっているだろうと思ったけど、期待は裏切らなかった。
ただ、髙橋大輔はさすがに音取りのセンスというか、動きの間のタメというか、氷上でも魅せたあのダンスがそのままだった。
若いペアは、熟練のペアか、どちらか選ばせなかったのは良かった。
たぶん選考がかなり難しい。
デシベルでは決着つかない案件だ。
舞台を片付けてる最中に、ネイサンへの質問コーナー(なるほどこの時間で撤収か)
この間、ネイサンのトークショーに行けなかった人は、ネイサンのサイン本が当たるチャンス!
ネイサンがどんな質問に答えていたか、なんだか頭がパーンとして、記憶にない←なんでや
ただ、ものすごく覚えているのは、半券のくじ箱から「ドゥルルルル、バン!」と
音に合わせて、くじをひくネイサンの楽しそうな笑顔
会場のモニターで、ボーッと見てました。
そうこうしているうちに、後半になるのてますが、なんだかネイサンは、もう満足している生活を送っていて、北京までの壮絶なストレスからは解放されているのね、と
嬉しさ反面寂しく思えたのでした。
ということで、長い時間かけたわりに、大したことが呟けない。
(実は今、大阪にむかっている最中だったりします)
早くしないと大阪の夜の部、始まってしまう!
では、のちほど!