2019/04/07 掲載
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私はカキ氷が大好きです。
高校時代、納屋橋まんじゅうの茶店がJR千種駅から少し歩いたところにあって、
当時では画期的な、紅茶のカキ氷がありました。
清貧な私は、その当時サーティーワンアイスのダブルより高いカキ氷を
頻繁に食べることができず、1シーズン一回のみ。
そうこうしているうちにそのお店はなくなり、しばらく食べられなかったのです。
大学時代は、大須茶屋という店が栄には林立していて、(ういろうとかあんみつとかのお店ですね)そこで宇治ミルクばかり食べていました。
そのうち、世間は、HOBSONSとかハーゲンダッツの店舗が増え、
カキ氷の需要は少なくなり・・・
そのうち、ミニストップではハロハロが出てきて、
これはカキ氷の到来か?と思ったものですが、
本格的なものは、まだまだ先でした。
最近ついに、待ちに待ったかき氷フィーバーが到来しましたが、
そこにおいても、自分の好みのカキ氷とは、と
探し続けております。
昔なつかしい、イチゴ、レモン、ブルーハワイ
宇治金時、せんじ。
学校の帰りに先生の目を盗んで通った「製氷問屋」で
抹茶のカキ氷。
おばあちゃんが、抹茶を溶いてかけてくれるはいいのですが、
濃すぎて、たまにダマダマになって苦い抹茶だった(笑)
でも、それも美味しかった。
めずらしいものといえば、名古屋には、昔からフルーツショップで
フルーツをミキサーにかけてカキ氷にするお店が何店舗があって、
池下にあるフルーツショップごとう。
中区錦にあるPAPAYA(こちらはこの間行ってみたら、すしざんまいになってた)
など。
特にPAPAYAは、バブル時期のころ、夜しかやらないカキ氷屋で
かなり珍しかったですね。
(今はカキ氷バーとか、あるみたいですものね)
今は進化して色々ありますが、昔懐かしいもの、
結構なくなっているのですよね。
寂しいですね。
今年の夏はどんなものが出てくるか楽しみです。