NHK杯が始まりましたね。
やはりアイスダンスとかペアがちゃんと放送されるのはいいですね。
さきほど、ライストでパパシゼとスイハン組だけ見ましたが、やはりすごかった・・・
ISUスケーティングアワードって??
ところで、ちょっと前に、
今度のワールドで、ISUスケート賞というのを追加する、というニュースがながれていましたね。
エキシの替りなのだろうか。
1. 最優秀スケーター
2. 最優秀コスチューム
3. 最優秀エンターティメントプログラム
4. 最優秀新人賞
5. 最優秀振付師
6. 最優秀コーチ
ってのが表彰されるみたいですね。
(誰かが、レジェンドも表彰されるって言ってたけど、7つめがレジェンドかな?)
どうやら、一般とメディアが投票できるらしく、一般の人は、1、の最優秀スケーターから4 の最優秀新人賞までしか投票できないみたいですね。
事前登録して、2019/12/1から2020/02/10までに投票
モントリオールワールドの時に発表、表彰とのこと。
まぁ、エキシの基準もあいまいなところがありますけど、
メダリストまでは出てましたよね。
でも!忘れもしない。
平昌では、パトリック・チャンが選ばれなかったのは、どうかと思った。
確かに入賞はしてなかったけど、レジェンドだよ?
入賞者以外は人気のある人に流れる傾向があるよね。
でも、そうするとひょっとしてひょっとしたら、この投票で選ばれなかったら、
エキシビションで滑れないのかな?
新星が現れて、優勝しちゃう(あんまりないとは思うけど)ってこともあるかもしれないし。
そうしたら、投票はほぼないですよね。
知名度・人気のある選手が選ばれるに決まっている。
まぁ、ご想像の通りですけど・・・
以下Gogoleに翻訳してもらった文章です。
ISUスケート賞は、ISU世界フィギュアスケート選手権2020に新たに追加されたものです。ISUスケート賞は、2020年3月22日日曜日16:00〜18:30 EDT(21:00 – 23:30 GMT)カナダのモントリオールで。ISUスケートアワードは、ISU世界フィギュアスケート選手権2020に参加したすべての人々を称えるエキシビションガラとアワードショーを組み合わせたものです。
エキシビションガラ形式の伝統では、2020の世界メダリストは、ライブミュージックアクトと、現代のスケートとダンスを組み合わせたエキサイティングなプロダクションナンバーと組み合わせてください。世界選手権で初めて、シルクヌーボーもショー中に展示されます。スケーター、コーチ、振付家の7つのアワードカテゴリが授与されます。
現在、一般、メディア、およびISUメンバーフェデレーションは、ISUスケートアワードオンライン投票プラットフォームに事前登録できます。
一般の人はオンライン投票プラットフォームに事前登録でき、次のカテゴリのユーザーごとに1票しか投票できません。最優秀スケーター、最優秀コスチューム、最優秀エンターテインメントプログラム、最優秀新人。メディアは「メディア登録」セクションからも登録できます。すべてのメディア登録リクエストはISUメディアチームによって審査され、メディアは次のカテゴリに投票する可能性があります。最優秀スケーター、最優秀コスチューム、最優秀エンターテインメントプログラム、最優秀新人、最優秀振付師、最優秀コーチ。
2019年12月1日に、候補者の長いリストが発表され、オンライン投票が正式に開始され、一般、メディア、およびISUメンバーフェデレーションがお気に入りの候補者に投票できるようになります。
すべての当事者は、2019年12月1日から2020年2月10日まで投票する機会があります。
2020年2月10日に投票が終了すると、各カテゴリの3人の候補者が選出され、2020年3月10日に正式に発表されます。
受賞者は、星がちりばめられた審査員によって決定され、2020年3月22日に開催されるISUスケートアワードで発表されます。
各アワードで3人ずつってことは、6x3=18人(組)か。
ゴールドメダリストで入らなかったら、ISU、どう責任取るのだ?
いや、シルバーでもブロンズでもそうなのだが。
メディアもあるし、組織票もあるだろうなぁ。
なんで普通にやらないんだろう。何の意図があってなのか。
ISUとして、金メダル取ってほしい選手が取れなかったときの救済なの??
って勘ぐってしまう。
勝手に選考。スケーティングアワード
それはともかく。
自薦でちょっと考えてみようかなと思います。
1. 最優秀スケーター
うーん、ネイサンファンとしては、「ネイサン!!」と言いたいところですが、
やはりここは、その時のゴールドメダリストを出すべきだとは思います。
でも、シングル男女、アイスダンス、ペアだと4人(2人2組)になりますね。
どなたか外れますね。
現時点では、パパシゼが入るのは文句なしでしょう。
でも今年はパパシゼには、最優秀コスチュームでも推したいところです。
あとは、、、、、やはり羽生さんは一般の投票数はものすごそうだから、
入るでしょうね(でも最優秀なのに、3人も選ぶのかな???)
たとえば、ネイサンがワールドで金メダル取ったとしても。
羽生さんが投票で一位なら、羽生さん入れて、ネイサンを外す?
それとも二人とも入れちゃう?
ネイサンの投票数が少なかったら、金メダル取っても最優秀にならないの?
なんか納得感があるような、ないような。・・・
最悪でも一人はゴールドメダリストで調整するのか?
(それもどうかと思うけど)
でも私はワールドはネイサンが、表彰台の中心にいると信じております。
(それがファンというものです)
2. 最優秀コスチューム
ここは・・・・チャンピオンでありながら、チャレンジングな
お衣装のパパシゼが選ばれるべきでしょう。
最初フランス杯の公式練習で見たときには、吹いたよ。
次の候補は、やはりJOで釘付けになったネイサンの「ロケットマン」
バスのシートと揶揄されながらも、笑いながら受け流す。
しかし、実はママお手製のもの。
彼のユーモア溢れる姿勢と、ママ想いに1票。
そして、いい悪いはともかく、羽生さんのオリジン。今年バージョン。
昨年のは黒でしたが、毒々しい感じもしたので、今年のがエレガント。
フィギュアだから素敵なお衣装をと思うのですよ。
これくらい飾ると似合う人は、羽生さんと昌磨くらいじゃないのかな、と思いますが、みなさん、シンプル化しすぎてつまんない。
とくに、アメリカの某選手は、白黒だけで。。。。。(笑)
衣装問題に一石を投じるために、1票。
そして、メイク+衣装でザギトワの「クレオパトラ」
見事世界観を現してます。メイクも天下の資生堂が共同考案していて
素敵。
メイクとのすばらしいコラボと曲のイメージを表している
ザギちゃんに1票
(お、1人多い)
3. 最優秀エンターティメントプログラム
うむむ、コレオが5点満点のネイサンのロケットマンは推薦したいところですし、
シャンソン初挑戦の大人プロの ラボエームも捨てがたい。
でも、私がものすごく好きなのは。
宇野昌磨 Great Sprits
昨年のNHK杯のエキシビションとかの
勢いが大好き。
SPになってからは、ちょっと収まってるって感じだけど、
本当に好き。
ちょっとびっくりしたプロは、
ケヴィンエイイモズ
フランス杯エキシビション「Le Diner」
いきなりリンクにお布団と枕を持ってきて
滑り始めたので、びっくり。
ディナーに誘われているけど、眠くてめんどくさいってのを
表現した、といっているけど、なんでそんな題材を?
よっぽどそういう経験が多かったのか?
でも、すごいコミカルで、彼のキャラクターを生かせてたと
思うのですよ。
NHKのエキシビションではやらなかったなぁ。
お布団が用意できなかった???
そして!
復活したハンヤンの復帰プロ
あえてのショートの
「AThousand years」
ほんとうに感動したよ、
そしてハンヤン、あーた、またスケーティング上手くなったやん!
過去のプロは、ちょっとかっこつけてたり(すいません)
なぞプロだったりしたけど、正真正銘、すばらしいプロ。
Pちゃんの後継者に名乗り上げてもいいよ!
感動したので1票。
4. 最優秀新人賞
チームエテリの三人
やはり。この三人でしょう。
三人で、表彰台の位置が入れ替わるだけのような気がします。
日本女子も頑張っているのですが、やはり高難度ジャンプを
封印していた遅れが出てきていますよね。
真央ちゃんの3Aを2Aに替えろといってきてたり。
追伸・・・・みんなの不調の原因を織田君にかぶせないようにね!!
5. 最優秀振付師
これは、私達が選べないのかな。
たぶんシェイリーンボーン。ブノワリショー、マリーフランスさんの三人かな。
でも羽生さんとネイサンの振り付けしているから、シェイのような気がする。
マリーフランスさんは、ネイサンとかパパシゼを振付けているから、
この方も有力。
6. 最優秀コーチ
これは・・・文句なしにエテリでしょうね。
ただ、忖度入ると、オーサーでしょうね。
私は、ラファも素晴らしいと思うし。
間違えても裁判中の方はやめてくださいね。
みんなも自分なりに考えると面白いですよね。
でも発表されて、自分のとかなり違っていたりして
違いを考えるのも楽しいかも。
(というか、そう考えないとやってらんないぜ!!)
これは今の時点の私の自薦です。
GPF終わってたり、四大陸終わったあとだと
また変るやもしれません。
それでは、シーユー!!!