とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

(勝手に)私的アワード最優秀ポージング賞ノミネート

 こんばんは。

本来なら、今夜からワールドが始まっていたはずの夜。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

#エア世界フィギュア とか

みなさん、いろいろな過ごし方をされていると思います。

代替の番組がひとつも放映されないことにがっかりです。

たしかにGWタイムですから、万人に見てもらえるようなものでないと

視聴率もありましょうし。

 

しかし、それならわれらが視聴率女王の浅田真央さんを出すべきだったと

思います。

さすれば、この荒んだスケオタの多くの心が癒されたと思います。

 

今日からは、今年の動画をめぐる旅に出ようと思っていますが、

個人的にアワードを作ってみたので、みなさんにお伝えしたいと思います。

 

2019-2020シーズンのプログラムの中での秀逸なポーズを

ここに表彰したいと思います。

 

ただ、個人的な好みと、本当に一瞬の部分があるので、めちゃ伝わりにくいかもしれませんが、たぶんお好みの方もいらっしゃることを願って。

 

エントリーナンバー1

ネイサンチェン・ SP「La Bhoeme」

 

後半4-3のコンボが終わって、ステップシークエンスに入っているところです。

全米が一番はっきりわかるので、好みなのですが、画像がうまくとれなかったので、

GPFの引用となりました。

 

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後ろからみたところ

 

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斜め上からの映像

観客席に向かって手を差し伸べるようなポーズなんですね。

一番せつなそうに手を出していたのが全米でした。

ここがすごく、好き。

 

結構ブラッシュアップしていたのでしょう。

しかし、ネイサンは、プログラム発表時(THEICEの時とか)が

一番ノリノリなんですよね。ジャンプもまだしっかり決めかねているときで、

振付もしたばかり、なんですが、そういう時の方が、感覚として新しくて

本人もメリハリつけすぎたり(笑)して結構いいのですよ。

試合を重ねていくごとに、プログラムの完成度とジャンプの成功率、

そして黄熊で荒れたリンクで滑ることが多いので、慎重に丁寧に滑るので、

感情の出し方が少し抑えられている気がします。

 

エントリーナンバー2

 宇野昌磨 FS 「Dancing on my own」

 

これもシーズン最後の演技となってしまった チャレンジカップのFSです。

たぶん始まって 1:51くらいのところですね。

歌詞がたぶん 「for my self ♪」ってとこ。

これ、もたぶんこのチャレンジカップでお初のところだと思います。

全日本でもなかったかも。

この客席をカッとみるところのポーズが、ランビ風味を感じられて

(私が勝手に、、、ですけど)すごくかっこいい!

これをワールドの映像で鮮明に見たいと思っていたのに、とても残念です。

 

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この腰の入り方がランビを彷彿とさせる・・・・・

 

実はもうひとつ候補がありまして・・・・

みなさんも多く賛同されている、スタートポーズです。

これはやられましたね。

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でも、今回はあえて、ランビ風味のところをエントリーしたいと思います。

 

エントリーナンバー3

鍵山優真 SP 「宿命」

このポーズは、3Lz-3tのコンボのあとの、

タン、タタンタン♪ というところで手を上にあげてるとこ。

(わかりづらいな、歌詞がないから・・・)

 

とてもピアノのリズムと合っていて、好きな部分です。

何度も巻き戻ししてみるところです。

彼はジュニアですが、手の使い方が素敵なのと、指先まで神経が行き届いていて

美しい。

来年のプログラムもとても楽しみです。

 

 

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わかりにくいので、フジの公式のYouTubeで見ていただけると、いいかもしれません。世界ジュニアの方です。 カウンタ-が2:22から2:25のあたりです。

 

 エントリーナンバー4

 ダニエル・サムソノフ FSとSP

FSはラストポーズ。

 

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SPは最初の演技。

 

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彼のすごいところは、ジュニアにあがってきたばかりなのに、

ジャンプもすごければ、表現力もすごい。

こんなちっちゃな王子なのに、ぐっとくる。

特にFSのラストポーズで、「ヴっ」と変な声を出してしまいそうになります。

 

 エントリーナンバー5

高橋大輔  FS 「Pale Green Ghosts」

 

これは、最後のステップのあたりで片方の足を出して

クィっとするところです(よくわかりませんね)

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私、ここのところ、すごく好きで。

これからステップ行くぞーって感じがワクワクさせてくれる。

リショープロ、難しいけど、自分のものにしているところがすごい。

結構みんな、プロに食われている感じのスケーターが多い中、

ダイスケタカハシのために作られた感がすごい。

 

 エントリーナンバー6

友野一希 SP 「The Haedest Button To Button」

 

さすがダンサー友野ぬん。

タツキマチダの後継者にふさわしいプロ。

ミルズさんの世界を表現するのは、なかなか強い個性がいりますが、

彼は見事にマッチしている。

 

正直、この最初の動き、ですけど。

ネイサンだって、昌磨だって、羽生さんだって

できないよ・・・

 

プロの冒頭。ちょっと奇抜で、不思議な動き。

 

最初見たとき、びっくり。

今はお気に入りのポーズ(動き)です。
 

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【参考】ネイサンがやるとこんな感じ

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番外編

よく見た(ような気がしているだけかも)ツイズル

 

昌磨先生も

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ネイサンも

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そしてゆまちも。

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流行りなのか?

顔をなでるようなしぐさ(ちゃうよ、振付だ)

 

ネイサンも

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昌磨も(しかも両手)

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スピンしながら、ゆまちも。

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この二つ、今シーズンよく見た気がします。

他のスケーターもいなかったかな。

単純に私がこの三人を鬼リピしていただけだったりして・・・・・(笑)

 

最後に・・・

 最優秀ポージング賞は・・・・・

 

決められませんでした(笑)

ネイサンファンのくせに、「ネイサンが一番!」と言い切れない浮気性(?)な

私。

みなさん、それぞれありますよね?

 

思い出しながら、このワールド週間であったはずの週末を乗り切りましょう。

 

 

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