とかくに人の世は住みにくい

わざわざ当ブログまで読みに来てくださってありがとうございます。趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

昌磨のサンクスツアーは始まったばかり

昨年のこの時期は、グルノーブルにいたのだ、と思うと、

今、どうしてこんな状態になっているのか、と悲しい思いが去来します。

 

海外遠征は、語学力の問題で難しい。

しかし、友人もいて、なんとなく親しみのあるフランスなら、と

強行突破したGPSフランス杯。

 

 

あまりの衝撃で、ネイサンの演技はあまり覚えておらず、

その後の全日本ショートだけ現地観戦できて、リベンジできた。

 

あの昌磨の笑顔が忘れられない。

 

これもフランス杯あっての事だったと今にして分かったことであるが、

その予兆は、さいたまワールドからあったのだろう。

 

今日、古いDVDの整理をして、さいたまワールド、昨年の全日本、

ボストンワールドと手あたり次第ランダムに見ていた。

 

そして、Get Sports

 

はっきりと昌磨の口から「感謝」というワードが出た。

 

なんだかものすごくうれしい反面、寂しい思いでいっぱいになった。

 

フランス杯で、引退も考えたという昌磨。

ランビという魔法使いのところで復活した昌磨。

 

ああ、昌磨は「サンクスツアー」に入ってしまっているのだろうか。

ということを痛切に感じた。

 

フランス杯でどん底に落ちて。

でも観客の声援で救われて。

 

今こうしているのは、みんなのおかげ。

コロナ禍で、色々チャレンジして、私たちをスケート以外でも楽しませてくれる

のは、「感謝」という気持ちがあってのことでしょう。

 

シニア上がりたての頃。

全然話さなかった昌磨が、自らYOUTUBEを発信するまでになり。

自分の面倒も見れない昌磨が、ペットの散歩、ブラッシングまでするようになるなんて・・・・!!

 

フランス杯が、彼をスケーターとして、アスリートとして、一人の青年として

成長させてくれたのでしょう。

とてもとてもつらい事だったけれども、乗り越えた先に光があった。

 

今、昌磨はコロナで試合が、どんどん出られない。

でも、たまに見せる昌磨の顔に陰りはないような気がする。

 

当然、試合がなくて、気落ちはしている。

でも目標は見失っていない。

昌磨はアスリートだから、当然結果は求める。

でも、それを突き動かすエネルギーに、感謝というものが加わったような

気がするのだ。

 

それは真央ちゃんが、引退して尚、輝き続けるエネルギーと同じものを

感じるのです。

 

でもお願い。

北京は狙ってほしい。

できれば、そのあと何年かも。

北京の次まで、なんて欲張らない。

でもできる限り、日本のエースの演技を少しでもたくさん観たいと思うのだ。

 

そして、コロナが明けたとき。

海外の試合。できれば、フランス杯で

悔いのない昌磨の演技をもう一度見たい。

 

笑顔の昌磨をみつつ、少し寂しい気持ちがする休日だった。

 

 

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