3月になりましたので、そろそろワールドのあれこれ、など
気になる時期ですね。
ISU The #UpAgain Show 最初のゲストにネイサンが出て、
そのインタ内容が公式から訳されてきたので、読みましたが・・・
ネイサンがスケートを始めた頃の事とか色々あって、興味深く読んでおりましたが、
最後の方に衣装に関するインタがあったので、特に私の琴線にひっかかりました。
The #UpAgain Show Nathan Chen
— NathanChenJP (@NathanChenJP) February 28, 2021
(ヴェラウォンの衣装デザインにはあなたも参加する?)
少しはね 彼女は20-30程のデザイン画を描いてそこから選んで行くんだ
(キラキラの飾りは?)
あまり好きじゃないんだ、シンプルで幾何学的なものや そのラインだけで面白味がある様なものが良いね pic.twitter.com/zOrJeTDAnL
なんてこったい。
選んでいたのは知っていたが、改めて認識しました。
たとえば、ペンギンのような黒白のワンピースのような衣装も
交通安全のような衣装も、全部ネイサンが選んだのか。
(着心地が悪くて、公式練習後に変えたものもあったが)
いや、わかっておりましたよ。(くどい)
でも今年のFSの衣装も、シェイに「これ、着ておけ」と言われて来た
ヘルムートラングの衣装。
昨年の最初のロケットマンの衣装が、ママ作成だったりと
結構受け身な感じ?というイメージを持っていたけど、
違うんだね。
あの衣装の全責任はヴェラにあるのではない、ということを再認識した昨夜。
すいません、ヴェラ。
そして、ますます今年の衣装について気になりだしました。
基本的に、私は襟付きが好きです。
ハイネックでもいい。
男子限定なのですけれども。
だから昌磨のDOMO(ブルー)とかネイサンの海賊の最終バージョンがものすごく大好きなんです。
この二つはものすごく繊細で、かつ男らしさもあっていいのです。
色も素敵。本人たちの個性に合っている。
次に好きなのは、Land Of ALL のこの衣装とだったん人です。
両方とも襟はあります。(ハイネックともいう)
なので、正直言うと、昨シーズンの衣装はそれほど違和感はなかったですね。
曲の主旨にあっているかどうか、だけが問題で。
(黄色のロケットマンは良い)
一番どうかな、と思ったのが、平昌のネメシスとさいたまワールドのキャラバンなんで、今年は可もなく不可もなくということで、なんだか消化不良を起こしています。
ヴェラで盛り上がるのも、ネイサンの衣装の醍醐味、とまで感じてしまう今日この頃。
ネイサンファンはどう思っているのだろう。
やはりヴェラで行ってほしいと思うのは、私の勝手だろうか。
せめてFSの衣装は青のシャツに戻してもらいたい。
(襟があるので)
そして、願わくば、お腹の出ない仕様にしてほしい。
いつか衣裳で減点されないかと、ひやひやしている私なのだった。
【今日の独り言】
男子の衣装もどんどんシンプル化している気がする。
昌磨は、ママの宗旨替えがない限り、美しい衣装を着てくれるはず。
本人に選ばせたら、ソックスインのMIZUNOで出てきそうだ。