最後にスターズオンアイスへ行ったのは、大坂公演でしたね。
織田君とパトリックが急病で、急遽ランビが出ていた。
代役すら豪華だった。
2020は、コロナで中止となった。
名古屋のモリコロでも開催するとあって、平日にも関わらず、チケットを買ったのに。
確かに日本でのSOIは、JAPANTOURとなっているから、日本人選手が多く出ているのは仕方ない。
でも、このツアーは世界最高峰のアイスショーとなっていて、
過去には、メダリストのみしかオファーがこないショーだと思っていた。
仕方ない。コロナだから。
DOIだって、JOだって、みんな形を変えて実施していた。
なくしてしまうのは、選手のためにも、ファンのためにもよくない事だから。
やはり一抹の寂しさを感じずにはいられない。
でも、動画配信で見る限りは、選手はみんな頑張っていて、
とても見ごたえのあるものになっていた。
ただ、やはり、私の知っているSOIとは違うのだ。
真央ちゃんですら、特別扱いをしない、淡々とすごいスケーター達が
滑っていくショーだった。
仕方ないとは思いつつ、今回は特定の選手の冠ショーのような様相だった。
一人でライトを浴びて登場して、スケーターの中心で指を突き上げ、
最後は一人でマイクで話をする。
そういうショーは悪いと言っているわけではないのだ。
もちろんあってもいいし、それを望んでいる人は多くいるはずだ。
ただ、SOIはそういうショーではなかったはずだ、ということ。
サンクスツアーは真央ちゃん。
THEICEは昌磨(いつの間にか)
FAOIは羽生さん。
FAOIは今年は中止となった。
THEICEはどうだろう。
私も口では、「行く!」と言っているが、本当に開催できるだろうか。
スケートに限らず、いろんなイベントが中止になっていて、みんなストレスが
溜まりきっているようだ。
元の世界に戻ったら、前と同じ、それ以上のものが開催できるといいな。
と思いつつ、今日の配信を見ていたのでした。
【今日の独り言】
草太のアンセム、ゆまちの宿命・・・
生観戦したかったなぁ・・・・
もちろん昌磨のボレロも。