夜中にニュースが飛び込んできた。
なんと中国杯中止とな。
なんと!
中国杯は、ゆまちも舞依ちゃんもでるのに・・・・・・
国際スケート連盟(ISU)は16日、フィギュアスケートのGPシリーズ・中国杯(11月4~7日、重慶)の中止を発表した。 新型コロナウイルスによる航空機の国際線運航が限定されることと、感染防止のためのバブル方式の実現が難しいことが理由。ISUはGPファイナル(12月9日開幕、大阪)に向けた6つのGPシリーズを維持するため、代替の開催地を募っているとした。 日本からは21年世界選手権銀メダリストの鍵山優真と友野一希、女子は三原舞依と宮原知子が出場を予定していた。
う-ん。
何を考えているのか、中国。
その3か月後、北京冬季五輪やるのだろう??
ただ、重慶と北京では結構離れているが。
北京も無観客が取りざたされていたが、果たして中国はそれを良し、とするかどうか。
海外観客入れなくとも、国内だけでも入れそう。
もしくは「関係者」と銘打って、観客席満員にしたりして(笑)
ともあれ、アサインした選手たち、とても心配である。
日本の選手も困ります。
五輪シーズン、代表選考にも大きく関わるGPS。
とくにゆまち、友野くんは確実に取っておきたい大会だ。
舞依ちゃん、さっとんも、狙っている。
今年は1試合だけ中止、なんて勝手が許されん。
以前はフィンランドが代替地となったなぁ、と考えていたら、
こんなニュースが。
ロシアのニュースサイトです。
フィンランドは中国グランプリ(テレスポーツ)のキャンセルされたステージを主催する可能性があります
11月5日から7日までの重慶での競技会は、中国でのコロナウイルスに対する制限のために中止されることが以前に知られていました。
国際スケート連盟(ISU)は、トーナメントを別の国に移すことを検討しています。
中国でのフィギュアスケートのグランプリはキャンセルされました。トーナメントには、Shcherbakova、Kolyada、Stepanova、Bukinが含まれることになっていた。
フィンランドも感染収まってないだろう???
やるとしても無観客????
しかし、今シーズンも無観客試合が主流になる予感がしている。
すでにスケアメはチケット販売を行っているようですが、NHK杯なぞはまだまだ先の話。
それより先のジャパンオープンはどうなる。
と、考えるとだんだんと不安になってくる。
台湾とかもどうか、と思いましたが、以前四大陸で開催を取り上げられてしまった経緯があるので、中国の代替というのは、ちょっと難しいかもしれない。
コロナで、ワクチン不足に悩んでいたので難しいかもしれないし。
日本でやっちゃいな、YOU、とも思いますが、海外選手が来れる状況かどうか。
オリンピックが終わって、感染者数の増加が止まらない。
そう。オリンピックで海外選手が入ってきているというより、もう、みんな疲れている。
自粛に疲れてしまって、めいめい動き始めている。
ただ、私も仕事の関係で、名古屋の労働基準局に足を運ぶ事が多いのだが、
ここで口を酸っぱくして言われるのが
「職場でのコロナ感染に中止してください。
名古屋は東京とか大阪より受け入れる病院が、極端に少ないので」
おいおい、金メダル嚙んでいる暇があったら、病院の確保してくれよ、市長さん。
そしてそんな市長に突っ込まれる愛知県知事さん。
あなたもしっかりしてよ。
世界的な企業を多く抱えているのに、こんなでいいの???
スポーツひとつとっても、その組織委員会とかトップの腹のくくり方などが
大きく影響してしまうのだな、と最近常々感じる。
未曽有の危機、というのが頻繁に起こるこのご時世。
日本スケ連にも、そういう芯の通った考え方とか運営とか、お願いしたい。
副会長さんも、リレーで走るのは結構だが、もっとやらねばならない事が他にあるはず。
選手のためを思って奮闘してほしいと強く願う今日この頃。
本当にお願いしますよ!!
【今日の独り言】
久しぶりに書くネタがこれでは。。。。
盛り上がらないなぁ。
あ、中国杯の代替は、ぱぱちが行きやすいとこにしてあげて欲しい。
グルノーブルだって、結構大変よ?