なんか、鬱々とした天気と気分。
しかし、そろそろ立ち直らないといけない。
そうこうしていたら、早々と民法でのフィギュア放送が発表された。
どこが放映権を取ったのかな。
日本民間放送連盟は6日、来年2月4日に開幕する第24回冬季オリンピック・北京大会(北京オリンピック)の主な放送予定を発表した。
注目のフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)は日本テレビ系(2月8日10:15~14:30)、フィギュアスケート女子フリーはテレビ朝日系(2月17日19:00~23:10)、日本が初代王者を狙う新種目スキージャンプ混合団体ノーマルヒルは日本テレビ系(2月7日20:45~22:45)で放送される。
▼日本テレビ系
フィギュアスケート男子ショートプログラム
=2月8日(火)10:15~14:30 19:05
▼テレビ朝日系
フィギュアスケート女子フリー=2月17日(木)19:00~23:10
フィギュアスケートチーム アイスダンスフリー/女子フリー/ペアフリー
=2月7日(月)10:15~13:40
▼TBS系 ・フィギュアスケート男子フリーハイライト
=2月10日(木)19:00~21:00
▼テレビ東京系
・フィギュアスケートエキシビション=2月20日(日)13:00~15:30
▼フジテレビ系 なし
あとはNHKで放映されるのだろう。
ここで特筆されるのは、フジがないこと。
平昌や、ソチはどうだっけ?
その後のワールドを独占するから、ここは引き下がったのか?
それよりびっくりなのが、テレ東がエキシを取った事!
おおお、町田先生の解説で是非是非お願いしたい。
テレ朝はねぇ・・・・
今回で株を堕としたけど・・・・女子だけど織田君でお願いします。
まぁ、北京はフィギュアだけじゃないし、他にもスノボや、ジャンプ
スピスケもあるし。
あ、カーリングもね!!
という感じで、だんだん盛り上がってきている。
しかし、こんなニュースも。
米国は外交ボイコットの動きによって、米国選手の大会参加を妨げることなく、国際的な舞台で中国に対してメッセージを送ることができるようになる。米国家安全保障会議(NSC)からコメントは得られなかった。NSCは外交ボイコットについて非公開で協議を行っている。 バイデン大統領は先月、記者団に対し、外交ボイコットを検討していると明らかにしていた。北京冬季五輪に対する外交ボイコットは、中国での人権侵害に抗議する形で、与野党の議員から支持する声が出ていた。 完全なボイコットは行われない見通しで、米国の選手は大会に参加できる。米国が最後に五輪をボイコットしたのは1980年だった。
1980年....モスクワですね。
五輪に政治介入をさせてはならないということだったが、
ボイコットとなれば、選手が本当に気の毒としか言いようがない。
GPFだって辛いが、五輪は格別だろう。
何と言っても4年に一回。
そして自分がやっている競技が一番注目される舞台。
この五輪を機に引退したり、休養したり、とターニングポイントとなる時期でもある。
しかし、外交ボイコットとなると、選手がどれだけ心細いのだろうか。
五輪が政治介入していない、という大義名分があるとはいえ、
なんだか後方支援を断ち切られた感じがする・・・
あ、私が考えているのはネイサンですけどね。
日本も同調するのだろうか。
たしかに、ウィグル自治区の問題は重要だ。
歴史は繰り返す。
それも巧妙な手口で。
そんな事は許してはいけない。
ただ、五輪でこの問題に触れるのは、政治介入となるのだろうか、
ならないのだろうか。
なんとも難しい問題である・・・・