全日本フィギュアを観戦しにきています。
24日金曜日から。
しかし、仕事のトラブルで東京駅でずっと電話して、会場入りはギリギリに。
ともあれ、23日の女子のSPはものすごい迫力でした。
候補者がひしめく女子の争いならでは、と思いましたが、男子はどうでしょうか?
女子についても、のちのち語りたいのですが、なにせ現地観戦すると、それだけで頭が飽和状態。
気持ちと頭の整理がうまくできません。
ただ一番印象に残ったのは、三原舞依選手です。
不思議ですね
なぜだか涙が止まらない演技というのは、理屈ではない。
実際彼女の演技は多くの人の心を動かし、
SNSでも多く語られていました。
そして男子
昌磨やゆまちなど、色々ありますが、またまた私の涙をそそったのは、山本草太選手です。
構成的には、決して高くない。
でも自分の今、出来ることを全力でやりきりました。
そして、順位に
1,羽生結弦
2,宇野昌磨
3,山本草太
と表示されました。
わかっています。
最後までこの順位でいくことはなかろうと。
でもこの順位が、平昌前の全日本だったはず、と思うと、気持ちを込めた草太の演技と相まって涙が止まりません。
怪我さえなければ。
もう少し早くまちこのところへ行けば…
たらればばかり頭をよぎります。
でも、紆余曲折あった上での彼と納得し、
納めました。
本当に五輪前の全日本の草太には泣かされます。
あとの選手も盛りだくさんです。
観戦の合間をみて、お伝えできれば!