うむむ。
日本の団体の快進撃が止まらない。
昌磨のＰＢからはじまり、アイスダンス、りくりゅう。
そして本日の新葉のＳＰ。
みんなみんな素晴らしかった。
しかし、ひいきを敢えて許してもらえるなら、ゆまちのＦＳです。
ほぼほぼ完ぺきなＦＳでした。
なんだか、恐れ多いくらいの出来です。
あの五輪の緊張する雰囲気の中、成功率の少なかった4Loを着氷させる
メンタルの強さを見せつけた。
五輪は、新人がかっさらっていく事も多いと言うが、本当に起こりそうで怖い。
しかし、挑戦する気持ちは、きっと昌磨に倣ったのではないかと思う。
ベテランは得てして、チャレンジより経験を生かして、という演技になりがち。
しかし、昌磨はここにきて、チャレンジの気持ちを失っていない。
たとえ五輪の場で失敗しても、成長のため、と思っているのだ。
五輪で成功させるためのチャレンジと少々違う。
だからと言って、五輪で成功させるための戦略が悪い訳ではない。
つまり正解はそれぞれ個人が持っているのだ。
ただ、今回は、困難と思える道を進み、周囲に勇気を与えるもの、として
敢えて、昌磨とゆまちを日本のエースと称える事にします。
昌磨の時には、ゆまちはいましたが、ゆまちの時「ん？昌磨は？」と
思ったのですが、練習で来れないという事はすでに伝えてあったようです。
「個人の練習だと思って頑張って」（だっけ？）
リラックスさせてくれて、よい先輩になりましたね。
前回の五輪の際は「ゆづくんにカメラが行くので、楽させてもらった」
みたいな発言がありましたが、それからすると昌磨の先輩の自覚と、気遣いが
出来ていて、感動です。
いや、前から気遣いはできていたのでしょうが、自分の立ち位置を敏感に
感じ取っていたのでしょうね。
とにもかくにも、団体に出る責任感を両エース共に感じます。
今日は、ペア、アイスダンス、女子ＦＳです。
みんなベストパフォーマンスできますように！
朗報としては。
ランビが無事到着！！
キーガンくんも出国できたよう。ご安全に！！
【今日の独り言】
マジ独り言で、炎上覚悟でつぶやきます。
今回の五輪は完全バブルだから、家族も帯同できないと
聞いていました。
ネイサンも、ヴィンスもご両親を連れて行きたかったと思う。
故郷だし、親戚もいるし。
でも、なんでお母さまが付いてこれるんだろう。
昌磨ママの空港での「頑張ってー」という声が耳を離れない。
怪我した息子のオリンピック、さぞかし心配だろうに・・
そのほかの競技の選手も同じだと思う。
昌磨、ゆまちが頑張って、気持ちいいところに冷や水をかけられた
気分です。
それともお母さんがコーチの替わりにＩＤもらったの
