とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

5/18もネイサン・チェンの日だったそうです。

5/16がソルトレイクシティの「ネイサン・チェンの日」だったのに、

5/18という情報もあり、なんだろうと思ったら、こんな記事が

 

クアッドキング、オリンピック金メダリスト、世界チャンピオンなど様々な顔を持つネイサン・チェンですが、私たちの一番のお気に入りはソルトレイクシティ出身であることです。ネイサンは、ユタ州と米国を代表して世界の舞台で活躍してきました。今日、上院の議場で彼を表彰できることを、私たちはこれ以上ないほど光栄に思います。

これが5/18のTwitterでした。

ということで、ネイサンは、ソルトレイクシティでもユタ州でも

「ネイサン・チェンの日」が制定されたとのこと。

 

昌磨で言えば、名古屋と愛知で「宇野昌磨の日」が制定された、という感じでしょうか。

もちろん名古屋と愛知では制定されていません(ケチだなぁ)

 

ということで、

そんなネイサンですが、私の大好きなSPがもうひとつ。

ネイサンの栄光の軌跡の始まり

「海賊」です。

 

ネイサンは、ジュニアの頃から「ネイサン事件です」と言われたくらいでしたが、

お披露目はやはりシニアシーズン。

GPFでも見たので、知ってはいたけど、この海賊では本当に驚いた。

  

        


シニア一年目から、正統派と異次元ジャンプ構成を見せつけ

この選手はジャンプだけじゃないぞ。きちんとバレエの要素も持ち、

基礎もきちんとしているのだぞ、と印象付けたシーズン。

 

正直、この冒頭ポーズで、私はネイサンに堕ちました。

 

一番最初に観たのは、フィン杯。

そのあと、フランス杯だったかな?

この衣装になったのは、NHK杯からだったと思います。

 

みんな推しの選手に堕ちた瞬間を覚えていらっしゃるかと思いましたが、

フィン杯、フランス杯の時は「いいな」と思っていて、致命的だったのは

この衣装での海賊。

 

エレガントで、かつ男性の色気と相まって、素晴らしい衣装でした。

どうやらお腹のあたりのボタンが結構外れやすかったのか、

リンクアウトの際は、結構外れていた印象がありました(笑)

 

もちろん演技も。

かのバリシニコフやクマテツもかくやあらん、とばかり、銀盤の上を

踊るネイサン。

 

温故知新とはよくぞ言ったもの。

この後、過去にないプログラムをどんどんと生み出していくネイサンの始まり。

 

          

 

私のネイサン・チェンの日は、ソルトレイクや、ユタ州とは同じではないけれども、

人それぞれ、ネイサン・チェンの日は、違うのだろうな。

 

 

 

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