これは、ブログというよりただの感傷です。
女々しく、愚痴ってるので、ご了承ください。
DOI2日目二公演を見終えて、新幹線で帰路に着いている最中の走り書きである。
ネイサンのロケットマン
ホントはモンペリエで見たかった
結局、コロナで行けなかったし、ネイサンも出なかったから仕方ないのだけど
大阪のGPFが中止になったのは、ホントに残念でならない。
ネイサンのみならず、今となってはコリヤダくんを見れる最後のチャンスだったかもしれないのに。
話を戻すと、生ネイサンを見たのは、名古屋のGPFが初めてで、その後は、日本に来るときはほぼ、参戦した。
行かなかったのは、北海道のPIWと、最後の国別くらいか?
今日のロケットマンを見てるとき、北京でのネイサンの多幸感に似たものを感じ、幸せな気持ちと共に、泣けてきそうになった。
JOでも、フランス杯でも生で見た。
ネイサンは基本的にいつもにこやかで、穏やかでハッピーなんだけど、どこかシャイで、北京のような溢れ出しかたは、あまりなかったかと思ってる。 今回も、それに近い。
本当に目標を叶えられて、幸せになって良かった。
平昌の悪い夢から醒めて良かった。
これで、また大きく羽ばたいて行ける。
だけど、一抹の寂しさで、公演中に泣けそうになったことは、一度だけではない。
まだ、THEICEがあるけど、一期一会なので、ここはフィナーレも恥ずかしがらすに前に出て、バナーを振った。
なんか近くに来ると、恥ずかしくて目を合わすことが出来ず、いつも後悔してた。
昨日もそうだった。
だけど、今日は頑張って、しっかりとネイサンの顔を見た。
チラとバナーを見て、ちょっと笑ってくれた。
これで思い残すことはない?
解らないが、ミッションはコンプリートした。
初めてのネイサンのSOIでは、周回時にタッチしてもらったし(そういう時代だったのよね)フランス杯では、サインをもらって、写真も一緒に取ってもらえた。
なんの後悔があろうか。
いや、人間とは欲の深いものである。
しかし、何にでも終わりは来るのだ。
新しいネイサンのスタートを、喜んであげれるように、心構えをするのだ。
いや、まったくこの世は住みづらい。