何という事でしょうか。
もっと後かと思いきや、
来る3/29にネイサンの自伝「One Jump at a Time」の日本語訳が出るとのこと。
先日、英語もできないのに、kindleで電子書籍を購入した私にとっては
朗報である。
ただ、なんとか日本語をちょいちょい訳しながら、亀より遅いスピードで
読んでいた私にとっては、微妙な心持でもある。
たまにネタバレとまではいかなくても、ネイサンの心の動きを
SNSで知る事が出来ていて、読むのが楽しみであったし、それを理解できない
自分のなんと情けない事か、と思う次第である。
日本の英語教育は一体どうなっているのか。
(自分がなまけたくせに、ひどい言いぐさではあるが)
これからの若い人には、どんどん外国語を学んでほしい。
ただ、外国語を知るためにも、日本語にも造詣が深くないといけないので、
それも同時にやるとなると、大変ではあるが、知的好奇心を大いに刺激する
学校教育をお願いしたいものだ。
いまから英語を勉強しても、どうにかなるものでもないので、
日本にいる時は、翻訳ソフトにお願いして、海外に行くときは、
翻訳できるスマホとかポケトークを持っていこう。
ただ、ポケトーク、フランスで使おうと思ったら、電波が届かないところだったため、
スーパーのおばちゃんのおすすめが分からなかった。
(そのため勘で買ったけど)
しかし、これからそういうアプリとかソフトがどんどん出てくるけれども、
言葉のニュアンスというものは、そんなもので補完されるものでもないものも
あるだろう。
ノアの箱舟以前に戻れたらいいのになぁと思う。
しかし、日本語でも川を挟むと方言も変わってくるので、海を挟んだ我が国は、
何百年、何千年としたら、やはり言語が変わってしまうのかもしれない。
という事をごちゃごちゃ考えながら、予約しようとしたらamazonはもう、売り切れ。
KADOKAWAか、楽天であったので、楽天で申し込んだとさ!