ここのところ、録画を録り逃してばかりだが、ようやくゲットした
山本草太の「氷上のプレイリスト」~これが私のフィギュアスケート観~
なかなかの選曲でしたね。
かなり前とかなり近いものに寄っている傾向はありますが、
こういうのって、(マニアは)たいてい古いものが多い傾向がある気がしますので、
本当に自分の好み、という意味でその人がどういう道を歩んできたか、
なんとなくわかるような気がします。
ジュベール、アボット、ステファン、パトリックを選んだのは、
全方向に納得ですし、尊敬する羽生さん、感銘を受けた演技として、高橋大輔とまっちーを選ぶ。
そして一緒にジュニアを戦った昌磨、ネイサン。
シニアで戦って印象的だった、アダムにジュンファン
草太が、自分が進んでいく道すがら、どういうスケートに魅了されてきたか。
なんとなく、思うとちょっと泣けてくる気がしますね。
今回は「記憶」というサブタイトルですが、やはりこれは単なる
「スケート観」というと選ぶのは、本当に難しい。
1人の選手に絞ってもいいし。
自分の最大の推し以外で選出するのも面白い。
国別で選んでもいい。
(国によっては大変だが)
これは一度、かなだいにも選んでほしい。
(一緒は難しいかもしれない)
ペアとかアイスダンスに特化してもいいと思う。
ここで出す事によって、もっと知られる事になり、普及にもつながると思う。
忖度なしで選んでいるとしたら。
その人のスケート観というものがもっとわかって、面白いと思う。
ただ、テレ朝なんで、GPSとかの映像しか使えないのが残念。
(選曲もそこから選ぶしかないのか???)
ちょっとどうかな、と思ったのが、パトリックのショパンメドレー。
あれは、絶対四大陸の演技を流すべきだし、他にもそういうのってあると思う。
そういうところがちょっと残念でしたね。
(ネイサンだって、ロステレとかGPFがあるやろ)
これを見たあと、自分もプレイリストアップしてみようかな、と
思ったけれども、とても難しくて選べませんでした(笑)
みなさんのプレイリストはどうでしょうか。
きっとスケートにはまるきっかけになったもの。
もっと大好きになったもの。
推しができたきっかけになったもの、色々あるよね。
これだけで一か月は過ごせそう。
【今日の独り言】
そろそろアサインかな。
どこに誰が行くか、どんな争いになるか、楽しみですね。