何と言ったら良いか。
色々調べても、軽々しく扱えるお話しではないが、
北京前のコロナ禍明けに、ガビ様が妊娠したとか、その点について、
シゼロンとコーチが五輪に出るために、という事があったとは、Xで見た気がしていた。
ただ、無事北京に出て、素晴らしい演技を見せてくれたので、杞憂にすぎなかったのかと思ってはいた。
でも、心の中では、パパシゼの演技は2019年のさいたまワールドの時と、その後のグルノーブルのフランス杯の時とは、印象が違うな、とは感じていた。
もっと明るかったとは思う。
でも記事を読むとそんな問題だけではない。
もう、もっと前から彼女は心に悩みを抱えていた。
母からの暴力、コーチからの暴力。
そしてパートナーが出来すぎる故のコンプレックス。
疎外感。
何が真実かは私たちが判断する事ではない。
私たちが見るのは、彼らのスケートのみ。
どちらが悪いかなど、決められない。
ただ、もっと他の方法はなかったのかと残念でならない。
コーチ達はそこまで見てはくれないのか。
モントリオールはすごい人数で、たとえば、ネイサンのラファだったり、
昌磨のステファンのような人はいなかったのか。
親ですら、毒親だったら、もうどうしようもないのか。
昨夜、北京の演技を見返してみた。
素晴らしいし、この二人の間に確執があったなど、想像もつかない。
それだけのトレーニングを重ねて来たのだろうが、ものすごいことだ。
確かに、ここまでに来るに、古い言い方で言えば血のにじむような努力が
2人にあったろう。
それが、片方の都合で崩れていく様は、耐えられないとは思う。
パパシゼの演技がまた、観られるかも、と思っていた私としては、
ただ、残念である。
国宝級のスケートだったから。
しかし、精神的なDVを受けているという人は、正常な判断ができない。
ガビさまの気持ちもわかるのだ。
私も精神的なDVを受けていた事があったから。
今にしてみれば、どうしてあんな判断しかできなかったのだろうと
思うのだが、なってみないとわからない。
こうなったら、メンタルトレーナーは必須だったが、現役中でなかったことは
残念だった。
過去に素晴らしい結果を残した二人だったので、二人にとって、
悪い結果にならないといいが。。というありきたりな事しか呟けない。
ギョームが今シーズン結果を残していくにつれ、素晴らしいという思いと
苦しい気持ちが交錯する。
