とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

日本と韓国のアイスショー、ライブとテレビ放映。どちらがお好みですか?

こんにちは。

土曜日は、岡山サンクスツアーに行ったことは、すでにお知らせしておりましたが、

思い出しても、いつも今見た、この回が過去最高といつも思える、サンクスツアー。

毎回進歩しているのだ、と感動を覚えます。

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今回は、土曜日の夕方の回でした。

一列目ではあったのですが、かなりふちで、真央ちゃんのラフマのジャンプとか、

たまに見切れるジャンプなどもありました(仕方のないことです)

なので、スマイルの恒例のお客様への握手の真央ちゃんが見られずでした。

しかし、あいさつの時、いつもよりざわめきが大きく

「どうしたのだ、今日は」と思っておりました。

見えなかったので、そのまま気にも留めておりませんでしたが、

(何せみんな感動するから、どよめきが大きくてもあたりまえ)

あとでツイッターを見て、びっくりです。

 

握手の相手は、三原舞衣ちゃんだったそうです。

今年は、体調不良でアイスショーも出られず、最近ようやく練習が始められるようになったとか。

そんな中、真央ちゃんのショーを観に来たのですね。

握手してもらった後、感動して泣いていたとツイにはありましたが、

真偽のほどは分からないにしても、そうなって当然ですよね。

体調不良でままならない時期、真央ちゃんに勇気をもらったのですもの。

舞衣ちゃん、あせらずに頑張ってほしいです。

 

ところで。

週末には「All That Skate」と「THE ICE」の関テレ版が放映されていましたね。

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http://www.allthatskate.com/html/index/

「All That Skate」は日本でいう、真央ちゃんの(「THE ICE」+「サンクスツアー」)÷2 みたいなものなのだろうか。

あまり知らなくて、申し訳ないが、今回のショーだけを見せてもらって、そう思った。

 

会場もすごく広いし、観客もほぼ満員。

選手のコールも煽ったりしない感じでクール。

紹介の際に、選手の名前と写真が、プロジェクションマッピングでリンクに

映し出されるので、とてもおしゃれ。

(でも、これ、見る側が正面じゃなかったら、不満よね)

 

都会的な音楽で、淡々とショーが進められていきます。

照明の暗さと明るさのバランスというのか。

暗さが濃くて、明るさが白い。

どちらかというとライブでみても、日本のショーは、暗さが深くない。

少しオレンジとか混ざった印象がある。

好き嫌いはそれぞれ。

 

しかし、決定的に感じたこと・・・・

こういう場であまり呟くのはどうかとも思ったけど・・・・

部分部分、サンクスツアーの真似じゃね?

というとこがちらほら。

 

「Sing Sing Sing」なんて、素敵なあなた、っぽいし。

SMAPの「オリジナルスマイル」みたく、縦に並んで踊るとこ、

サンクスの黒リチュでもあったわ・・・・・・・

 

まぁ、ショーなんて似てくるものだから仕方ない部分があるけれどもね・・・・

 

それはともかく。

全体的に都会的、クール。モノトーン。

スケーターと観客には、ほどほどの距離感があり、関係さえもクール。

かっこいい、ショーだな。さすがウイルソン。

 

変わって我らが日本の「THE ICE」は....

真央ちゃんがいるときと今とでは、全然違うので、今回は、真央ちゃんがいない、

今年の「THE ICE」と比較しましょう。

 

全体的にパステルカラー

(とくにダンスバトル)

お客とスケーターが近い感じ。

みんなで楽しんでいるもっと親しみやすいショー。

 

これは、日本の代表的なアイドル。ジャニーズと韓流アイドルとの違いなのか??とも

思えてきたり。

私は、韓流スターは全くといっていいほど、わかりません。

東方神起だって、二人残った、と聞いた時も、誰がいなくなって、誰が残ったかもわからない。

少女時代とTWICEは名前だけしか知らない。

でも、たまに画面に出ているのを見たりすると、洗練されているなぁと感じます。

 

対して日本のアイドル、ジャニーズとかAKB48なんかは、洗練より、

どこか抜け感がある方がよい。

かっこよすぎない、かわいすぎない、そこに魅力がある。

言い方を悪くすると、ちょっとカッコよくて、ちょっとダサい感じ。

イケメンすぎず、美女すぎない。

 

All That~は、ネイサンみたいに即興でも踊れてしまう人は、

ノリノリでやっていけるだろうね。

男子四人のコラボの「Thunder」

なんとなく、昌磨が乗り切れていない感じを受けましたね。

振り写しも遅いって本人も言っていたけど、そういうところが

ちょっと顔を出して、どう動いていいかわからないって感じのところが

散見された。

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それも私達にはかわいいのですけどね。

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あと、これは自分の感じ方の問題なのですが、All Thatの観客の歓声が、

ライブで自分が見ていたときに出す歓声のタイミングがちょっと

違うなーと。

観客のノリも、国によって違うのですね。

 

どっちがいいのか、わからないのですが、ネイサン、かなり喜んでいた感じですね。

(メラッ)

いやいや、DOIとTHEICEで 日本の黄色い声援、独り占めしてたやん。

韓国のがいいなんて、言わないでね。

 

折りしも横浜ではFOIをやってましたね。

横浜に住んでいたら、立ち見を観にいきたいところですが

今年は、ネイサンにつぎ込んでしまったので、金欠状態です(笑)

 

CS放送を待つことにしましょう。

でも、SNSであがってくるイメージだと、やっぱり日本のショーだろうな、と

感じました。

 

ただ、かっこいい、だけでなく、意外性のかっこよさとか、格好悪い格好良さ。

そういうのを出すのも、日本のアイスショーのような気がします。

一部のファンは、アスリートをアイドル感覚で見てしまう傾向があるので、

過度な演出は危険ですが、(おまえは違うのか?)

それで選手を身近に感じて、もっと応援したくなる、という

相乗効果もあるので、日本でアイスショーが沢山開催されるのは、そういう

事なんでしょうか。

 

 

 

   f:id:akochanm:20190903002027p:plain

   こういうおちゃめな姿を見れるのも、

    日本のアイスショーの醍醐味?

 

 

 それが、韓国のアイスショー、All That~と、THE ICEなど日本を代表する

アイスショーを比べて感じたことですね。

 

ただ、ヨナは、滑りたかったのかな。と思ってしまった。

かつての安定感ばっちりのジャンプは一本もなく、滑るだけ。

(っていってもうまかったのですけどね)

でもテレビの大画面で見ると、オープニングだけで息が上がっていた。

かなり滑ってなかったんだろうね。

 

そうなると、うちの真央姫の体力のキープする努力というのは、

ものすごいものがあるのだね、とまた感動するのである。

 

 

 

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